がん治療の最先端 国立研究開発法人 放射線医学総合研究所(放医研)の一般公開に行ってきました。普段は絶対に立ち入れないので貴重な機会。
こんな専門施設の見学会なんて医療従事者しか来ないでしょ。なんてナメてましたが、私も含めて子連れ親子とかもいっぱい来てました。目当てはスタンプラリーか。。
今回の見学はパパのお勉強に子供を付き合わせたかたち。自分の予定さっさと終わらせないと子供に振り回されそうです。お勉強の主目的は重粒子線治療施設。放医研の施設は国内最大級ですからね。

重粒子線治療は炭素イオンを光速の70~80%まで加速して病巣ぶつけて がん細胞を破壊する治療法。治療室に比べて、イオンを加速する装置が馬鹿でかい。治療室の10倍以上の工場を併設する感じです。治療費も高く、設備のある病院も限られることから、費用面も含め一般人が簡単に受けられる医療ではなさそうですね。

重粒子線治療でなくても、大きめの病院に普通にあるリニアックと呼ばれる放射線治療設備でも多くのがん治療に効果があるそうです。ただ、一部の腫瘍には効きが悪く、コレを補うのが重粒子線治療という印象。
なんでもかんでも最新の先端医療でなければというわけではなく、病状に合わせた治療法の選択が重要に成るんだと理解しました。放射線治療だけでなくがん治療薬の進歩にも期待します。副作用がおさえられ効果が高い治療薬ができるといいですね。
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