連休明けは子供の自殺が増えるといいます。
休みの間に学校などで抱えた悩みを、解決しようとして失敗してはずみで至ってしまうのでしょうか。
休み中の家庭は子供にとって居心地のよい場所では無いのかも知れません。
- 夜更かししない!
- ゲームばかりしない!
- 宿題、勉強しなさい!
連休中は普段より多くの時間を家で過ごすため、親が子供にアレコレ注文をつけてしまいがち。
このゴールデンウィークは環境・季節の変化で疲れた心身をゆっくり休めて、エネルギーを蓄える時間にしてあげたいと思います。
連休明けは子供の自殺が増えるといいます。
休みの間に学校などで抱えた悩みを、解決しようとして失敗してはずみで至ってしまうのでしょうか。
休み中の家庭は子供にとって居心地のよい場所では無いのかも知れません。
連休中は普段より多くの時間を家で過ごすため、親が子供にアレコレ注文をつけてしまいがち。
このゴールデンウィークは環境・季節の変化で疲れた心身をゆっくり休めて、エネルギーを蓄える時間にしてあげたいと思います。
子供が安全に利用できる環境の整備は賛成ですが、議論のやり方がちょっと嫌いです。
市民団体「子どもの安全な移動を考えるパートナーズ」が東京都知事に面会して、子どもの移動に関するアンケート調査の結果報告と要望書の提出をしたとのこと。
このアンケートとか、私は嫌い。
とにかく、結果ありきで誘導的な設問を作って都合の良い結果を出しているのがほとんどですから。
電車に乗るのを断念したことはある?
こう聞かれて、「全く無い」と答える子育て世代の親は居ないでしょうに。
提出された要望は
・「通勤ラッシュに重なる時間帯で、電車・地下鉄での『子育て応援車両設置』を求めます(障がいを持つ方も含む)」
・「同時に、社会全体で『子どもたちを安全に移動させる』という啓発活動も行うことを求めます」
提案内容はごもっともです。けど、子供だけでなく大人の安全も考えるべきでは?
そもそもが通勤ラッシュの混雑がひどいことが原因。大人はギュウギュウ詰めの車両に押し込み、子供は走り回れる車両にゆったり乗せて!
そんな主張はおかしいですよね。
啓発活動はどんどん やってほしい。ベビーカーを持ち込むときに「邪魔くさい!!」と言わんばかりに舌打ちする大人は自分が見てもがっかりします。
すべてが大人の無理解によるものとも考えていません。混雑する車両に人ではない大きな物を持ち込む際に、周囲の方に敬意を払えているでしょうか。
「だってしかたないじゃない!!」とか、「無理解の大人が悪い」とか傲慢な態度が透けて見えていませんか?
そんなことはしていなくても、一部の人がこのようにしていては同類に見られてしまうものです。
なお、同団体の「女性専用車両を『女性専用&子育て応援車両』に変更できないか」という提案は、早期に試用でき現実的な提案だと思います。女性専用車両でもラッシュ時は他の車両と同様、またはそれ以上に混んでいるかもしれません。ですが、やれることから手をつけてみるという考えでは、試してみても良いのではと感じました。
「あなたの家は貧乏なんでしょ?」
こんなことを中学生の娘さんが言われたとの相談がありました。
こんなとき、親はどんな言葉をかけたら良いのでしょう。
この相談者へ様々な回答が寄せられていました。
・そんなことを言う子は品がない。
・そういう子は嫌われる。
・親が他の家庭を値踏みしている。
など、発言した子や親への批判が多数。
けど、
結局 言われた娘への声かけについてのアドバイスがありません。
なんか、掲示板が共感した人の愚痴のはけ口になっている感じがします。
「貧乏なんでしょ?」
こういう子を無くすことはきっと出来ないんだと思います。減らす努力はできるでしょうが、、
だから、
言われたときに、どう感じるか、どう認識するかを子供や親が考えを持っていることが大事なんだと思います。
ちなみに、我が家も裕福ではありません。そのことをちゃんと子供にも伝えています。
「貧乏なんでしょ?」
これは我が家にとっては事実なのかもしれません。だから?
発言した子は悪口のつもりで言っているのでは無いのかもしれません。
そうであれば、単なる事実確認。
「そうかもね。旅行に行けるのは年に1回ぐらいだし、、」
とか返せば普通の会話ですよね。
もし、悪口として言っているのであれば、
それは、貧乏とか裕福とか関係ありません。性格や相性が合わないだけ。そんな子と友達で居る必要ってある?
林修先生も言っていました。
小学校、中学校の同級生が成人しても友達で居るのはごく数人。一人も居ないことも不思議ではない。
無理してみんなと友達になる必要なんて無いのです。別にケンカする必要もない。
「貧乏なんでしょ?」
こう言われてたことで嫌な気持ちになるのなら、そのことを素直に相手に説明する。それでも分かってもらえないのなら、その子は自分と仲良くなるつもりが無いんだと認識するだけだと思います。
交差点で信号待ちをしていたトラックの下に潜り込んだ小学5年生がそのまま ひかれてお亡くなりになりました。
ウチの子と同じ年。お悔やみすると同時に、自分の子にも起こりうると思うと背筋が凍ります。
なぜ、信号待ちのトラックの下に、、、
記事によると、車体下に潜り込んだサッカーボールを取ろうとしたようです。トラックは死角が大きく、停まっているスキに潜り込まれたら気づきようがありません。
周囲の人が気づいて知らせないと防げなかったでしょう。
ウチの子はサッカーボールを取りに潜り込むことが危険だと認識できているだろうか。
今夜、息子と話してみます。
北海道の被災支援で提供された液体ミルクが「国内で使用例がない」との理由で使われていなかったそうです。
そんなもの、使いたくは無いですよね。
だけど、本当にそれしかなければ、使わざるを得ない。聞くと「国内で使用例がない」と言いながら、熊本の震災では使われていたそうです。
粉ミルクに比べて水が不要で、開栓してそのまま与えることができる優れもの。正しい知識さえあればとても役に立つミルクです。
今後の災害では安全なものがちゃんと使われるように予め検証して、本当に安全なら日常的に使う環境が出来てもいいのでは無いでしょうか。
そうすれば、安心して使えますよね。