僕は本を出版することになった。


内容は、簡単に言うと"成功本"だ。



彼女のことを一部書こうと思って、


「△△先生と共著で本を出すんだ。


 ○○ちゃん(彼女)のこと書こうと思うん


 だけど、今度△△先生と会ってくれる?」



と彼女に言うと、彼女は一言・・・


「ギャラは?」




僕はものすごく驚いた。



そう来るか・・・と(汗)





そして、△△先生に会わせた。


前回のブログに書いた△△先生とは


後日、ウチにケチをつけた人物だ。




△△先生「○○さん(彼女)、過去を


     変えられるって知ってますか?」


と、会うなり彼女に問うた。



これは、△△先生の挨拶代わりなのだろう。


"知らないです"という返事を期待しての


トークで、場の主導権を握るためだ。



・・・なのに、


彼女「知ってます」



そう答えられると、話しにならない(笑)



想定外の回答だったのか?△△先生の動揺が


隠せない様子を僕たちは見逃さなかった。



そして、彼女は終始△△先生と打ち解ける


ことはなかった。



一言でいうと、"ツン"としていた。




今想えば、彼女は△△先生の本性を


見抜いていたのだろう・・・。



僕は予想外で面白かった。




【本日の逸品】