あなたにそんなことを
言われたい人生だったなァと思う。
なんだか今日は、素直にそう思う。
遠回りして、紛らわして、平気なフリして
僕は結局、今夜こんな気持ちに駆られてる
なんて虚しいんだろうな、僕って。
なんて子供っぽいんだろうな、僕ってやつは
いつもそうだ、肝心な事や言いたいことは
後悔みたいにここに書き記す。
ずっと、これからもそうなんだろうな。
僕はそうやって、何者も信じられずに
一人、閉鎖的にここで過ごすのだろう。
寂しい人生だったろうに、今までさ。
寂しい人生だろうなァ、これからも。
みんないなくなるんだ。
何かの節目で僕は必ず失う。
そうやって生きてきた。
それが充実だと信じてた。
僕はこれからもひと時を獲得して
失っては、こうやって一人になるんだな。
君だけが特別だと思ってた。
その輪廻の中で、
君だけがずっと隣にいるんだと
僕はなんの根拠もなく思ってたんだよな。
何者も、じゃない。
君だけは、君だけは。
バカみたい、いつまでやるんだろうか僕は。
いつも何かを求めてる。
何も持っちゃいないくせに。
浅はかで強欲で我儘で、
ひと時で全てを手に入れたと思っている。
別れが来ることまで、そんな事も知ってるさ、なんて顔してすかしてるんだよ。
バカみたい、気持ち悪い。
君だけは違ったのに、
そんなこと頭の全部で理解していたのに。
僕は今もすかしてるんだよ、はは。
幸せってなんだろう。
分かってるはずなのに。僕ってやつは。
何が出来たわけでもないけれど。
後悔という後悔もないのだけれど。
あったように信じたい僕です。
今だけはまだそう思わせてほしい、僕です。