『ヨハネ黙示録』と『日月神示(=おふでさき=大本神諭)』 | クリシュナ宇宙学校

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2014年12月に「●引き寄せ法則とオカルト魔術とキリスト(クリシュナ)顕現」というブログを掲載させていただきました。
 
この中で、『ヨハネの黙示録』について、次のような内容を書きました。
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■『ヨハネの黙示録』について

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=9070256&id=1937509813


ヨハネさんのご覧になったこのヴィジョンは、あくまでヨハネさんご自身の真実であるということです。
 
このヴィジョンは、わたしにとってはわたしの外側のものであり、わたし自身の「真実」ではない、ということです。

そしてハネさん以外のすべての魂さんたちにとっても、たとえばあなたにとってもあなたの外側のものであって、あなたの(他の魂さんたちの)「真実」ではないということです。
 
あくまで「参考資料」や「参考情報」の1つに過ぎないのであって、
◆それを受け容れるのか、
◆一部だけ受け容れて他は受け容れないのか、
◆受け止めてもまったく受け容れないのか、
◆まったく気にしないないしは無視するのか、
それはそれぞれの魂さんにとっては、自由選択の範疇に属することですよね。

わたし自身としては、この「ヨハネさんのヴィジョン」には、ほとんど関心を惹かれません。
直感的にも、わたしとはあまり関係がありそうにも感じられないからです。

内容の次元も、そう高い次元の「真理」が描写されているようにはわたしには感じられません。

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●わたし自身の個人的な感想は、前とさほど大きく変わるところはありませんが、
(その人が体験するビジョンは、その人が置かれていて感じている思いが少なからず影響しやすいということもあります。この頃のヨハネさんは、パトモス島の牢獄に投獄されているという状態にあります)

 
●他の魂さんたちに関する部分は、「書きすぎ」というか「もっと関心を持ってもらいたい」という神さまや神々さんたちの意識が、その後、感じられていました。
 

今日、聖書の別の項目(「マタイによる福音書」)の中の一文についての解釈に関してウェブ検索していたところ、次の『おふでさき』の解釈サイトがたまたまヒットしました。
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http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tenri-ofudesaki01.html
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この『おふでさき』の【なわ・ふみひとさんの解釈】は、とても解りやすいですね。

『ヨハネ黙示録』で、神さまがわたしたちに伝えたかったことの本質的な内容は、この「おふでさき(日月神示)」の内容でしょうね。
 
中に書かれている天変地異などは、現在、地球上で進行中の状況ですよね。

『ヨハネの黙示録』には、「千年王国」の後のことも語られていますね。
 
ですから、「千年王国」になったとしても、油断して我欲に囚われることなく心を清く保ち、常に内なる神さま(神我キリストさん)と相談しながら引き続き愛と思い遣りを持って、誠実に真摯に生きることが大切でしょうね。 

わたし達日本人にとっては、こちらのほうの内容がしっくりと来るでしょうし、心に留めて生活実践に心がけやすいでように、わたしには感じられますね。

大切なことは、

●不安に駆られたり、心配したりしないで、

●我欲から離れて心を清らかにして、
 ◆「因果法則」をキチンと理解して、日々の心の思いと、口にする言葉と、行動とに注意をはらいながら、

 ◆神さま(創造主さんや内なる神さま)の思いを日々しっかりと受け止めながら、
 ◆もし困難な状況に遭遇したとしても、愛と思い遣りを持ってみんなで仲良く助け合っていくことが大切ですよ、
 ◆そうすれば、やがて新しい明るいステキな世界になるので、何も心配はいりませんよ。

と、いうことですよね。
 


いつもありがとうございます。
  みんなが神の子:神の子クリシュナ☆(*^-^*)☆