天の神様を思いながら | 走馬灯のモチーフ

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コノヒビ コノデキゴトガ イマハノキワノ ソウマトウヲ イロドル


こちらの雨は今はやんでいます。
皆さまのお住まいお近くはいかがでしょう。

ここ何年かの雨の降り方は、これまで私たちが見たり聞いたり感じたりしてきた雨とは違う降り方をしているようです。

何がどうしてこうなってしまったのか、私は理解する頭を持ちませんが、そんな深い考察が出来ない私が単純に思うのは、自然を相手に何故?どうして?は通用しないってことなんじゃないかな・・と、このくらいです。

いつも思うのは、自然には抗えないし、抗ったり出来る相手ではないんじゃないかな と。

人間は頭良いし、お金持ちだから、その気になれば何でも出来ちゃうし、神様が作ったものも作り変えることさえ出来ちゃう んだけど、人間のほしいままにしてたら、時々 天の神様が《そうじゃないでしょ》って気づかせてくれる のかもしれない。


私たちよりこの星の方がずっとずっと早くから在るんだから、私たちはもっと謙虚に大切に上手に使わなきゃ使わせてもらわなきゃいけないのかもしれない(〈かもしれない〉じゃないよね)。

そして、残念なことに天災に遭ってしまっても・・それは・・多分・・誰が悪いわけでも無いと思う。

人間は
自然の在りようを変えようなんてしちゃぁいけないんだと思う。

住まわせてもらってるんだし、これから先も子々孫々住まわせてもらうんだから、この星に敬意と感謝と畏れと愛を抱いて暮らして行かなきゃいけないんだと思う。

海を恨まず
山を憎まず
何が出来ても
何でも出来ちゃっても
お金がワンサカ有っても
海や山や空や大地と対話して
許しを請いながら
地球に住まわせてもらってる生き物として
謙虚に
賢く
穏やかに
丁寧に
美しく
so暮らして行くのが良いと思う
so生きて行くのが良いと思う




自然は私たち人間よりはるかにはるかに大きい



天の神様の言う通り