つづきです。
あっという間に朝になりました。
寝るの遅かったからねw
5/16の早朝は、ハワイだと5/15の正午ごろ。
むこうではセレモニーが始まっています
わたしは昨日とは別の海岸へ。
四国は昨日から梅雨入りをしたので、
朝から厚い雲に覆われていました
Chapter8 翌日の朝|全わたしが泣いた
そっとLight of Lemuriaを歌い始め、
音にのって歩きます。
ここはレムリアを教えてくれた、大切な場所。
レムリアを何も知らなかったわたしが、
またここに来てレムリアの歌を歌うなんて、
人生とはかくも不思議なものです。。
ザザー、ザザー、と波の音。
耳のそばを通る、風の音。
エネルギーをつないだ山の御神土をまくと、
以前ここに来たときの自分が重なりました。
今のわたしが、
過去の自分と同じ動きをしていたからです。
当時のわたしも今と同じように、
海に向かってまいていました。
今のわたしがトレースしたのか、
過去のわたしが今日を知っていたのか。
でも、それぞれは違う感情です。
それが動きによって重なっていきます。
まるで過去のわたしと歌い、
踊っているようでした。
そして、それは歌と共に広がっていき、
もっと過去のわたしとも、
逆に、もっと先のわたしとも、
今この場にいるような気がしました。
それは中の深くなのか、
外の遠く向こうなのか。
よくわからないどこかから、
気づくと涙が出ていました。
それを今のわたしが感じて、
今のわたしも泣いているような感覚。
全わたしが泣いていた
歌い終わると、海が左に回転していました。
それが何を意味するのかはよく分からないけど、
なんとなく「ウム」と感じました笑
祈りは終わりましたが、
この場所が好きなので、
しばらくそこでボーッとしてました
Chapter9 翌日の朝|りんごジュース
気づくと、朝食の予約時間
あわててレストランに入り、
ドリンクメニューを選んでいると、
りんごジュースがパッと目に入り、
頭の中で「レムリア」と聴こえました。
しかしわたしは、
いやいや瀬戸内に来たら柑橘でしょ〜と、
オレンジジュースをチョイス。
飲んでわかった、
コレじゃない感
おいしくないとかでは全然なくて、
わたしの体がバチンとこなかったという意味です。
あの声は「りんごジュースを飲め」
っていうことだったんか
九島でレムリアのセレモニーをしてもらったときも、
りんごジュースで乾杯してたじゃーん!
でもその失敗?のおかげで、
自分の思考の声とメッセージの声の違いに、
より気づけるようになりました
メッセージの声は、
めっちゃおだやかで低め。
あとなんかボソッと言うw
そんな学びをしながら笑、
バタバタとチェックアウト→船へ
この青色の景色ともお別れ。
まったねー。
決めてから来るまで早かったので、
何もかもがあっという間に過ぎました。
またゆっくり来たいです
おにぎりと記念写真♡
わたしのちいさいまつりは、
これにて終わりです
たくさんのすばらしい機会に参加しながら、
つながりをたくさん感じることができました
あらためて、ちいさいまつりのすべてに、
ありがとうございました
・・・・・・
おまけ
自宅最寄り駅に着いたのは、この日の夜遅く。
やっぱり今日中にりんごジュース飲もうと思い、
7のつくコンビニに入ったのですが。。
いつも置いてあるプライベートブランドの
透明のりんごジュースが1本もない
しかも定員さんに聞いてみたら、
置いてないと言われた←売り切れではなくw
でも全然見ない他のメーカーのりんごジュース、
しかもストレートの黄金色があったww
というわけで!
無事にりんごジュース飲めました
宇宙はコンビニの発注までするんだなー笑(店長?
長い間このシリーズにお付き合いくださり、
ありがとうございました