つづきです(忘れてません笑
おにぎりを食べ終えると人が来たので、
いつも行く大好きな場所へGO
撮影NGのところが多いので、ほぼ外観のみ
遠くに見える梅干しさん(違
走りたいよ、丘
Chapter6 当日の午後|アートはつなぐ
地中美術館の展示のひとつ、
ウォルター・デ・マリアの作品。
何回も観てるはずなのに、
今このタイミングだからでしょうか。
※公式HPからお借りしました。
ハーモニーストーンに
見えてしまう
そうなるともう、
全部がソレ系に見える笑
この球体も火成岩(花崗岩)だし、
階段は神殿のようだし、
形の違う金の柱は3本ずつあるし、
天井からの自然光のみでの鑑賞は、
祭祀の場を彷彿させます。
とても静かだけど、
とても音が響く空間になっています。
黒い球体がメインのように見えますが、
作品の解説では “空間全体が作品” とあります。
体と心で感じることで、
この場に立っている一人一人が、
この作品を創造しているのかもしれません。
それって地球と同じだよね
自然と調和した表現(アート)は、
天地をつなぐ装置のように感じる
そう思うとピラミッドも古墳もアートだし、
手入れの行き届いた美しい庭も、
田んぼも畑も茅葺き屋根も
わたしにはアートなのです
アート(表現)は、
人がいて完成する
表現と調和を大切にする人たちが、
この島にはたくさんいる。
地元の人も、地元以外の人も。
だからわたしはここに来るたび、
癒されるし元気になれるのだと思う。
優しさと育むエネルギーに満ちているから
美術館の後は、護王神社にご挨拶へ(この階段なつかし〜
Chapter7 当日の夜|夜を尽くして
ホテルに着いたら、とたんに雨
その雨音を聴いてたら寝てました。
そういえば徹夜だしw
でも夕方過ぎにはちゃんと起きて、
夜に再び地中美術館へ
初めてナイトプログラムに参加しました
なんだか修学旅行みたいで楽しかった笑
夜の美術館ってドキドキするね。
その後はおいしいごはん。
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食後は夜のベネッセミュージアムへ
※ 夜間の観賞はベネッセハウス宿泊者のみ
夜はまた違った空気で、
作品の印象も変わります
淡々と、でも強いメッセージが残る、
ブルース・ナウマンの『100生きて死ね』。
いつもここにきて自分を見直してる
ホテルに帰ってまったり
ラウンジという空間が好きすぎる。
夜の海から聴こえる波の音がおだやかで、
とても気持ちよく眠れました
つづく