コロナ禍で辛かった育児 | じゆうなにじのわたしでいきる

じゆうなにじのわたしでいきる

全部自分次第だった!
気づいた私(もうすぐ半世紀ちゃん)の目醒め続けていくブログ☆
人生はいつからでも軌道修正できる♡めざせ毎日が夏休み☆

こんにちは!

まじめっこです。


先日、次男が笑顔で「ママ~!」と言ってきました。


「ママ~!

こっぱいをスローで言うと、おっぱい♥」


YouTubeで見た兄から教わったそうで、、、

次男発案じゃなくてホッとしましたゲロー



ちなみにこっぱいとは、、ゲーム『ピクミン3』でピクミン達が何かを運ぶ時に言うかけ声だそうですニヤニヤ


☆★☆★☆★☆★☆★☆



今さらですが、去年のコロナの出始めは辛かったなーという話です真顔



コロナ出始めの数ヶ月は世界中の誰もが初めての事なので、一部の先読み人さん以外は右往左往だったと思いますが、私が荒れたのは長男の学校より指令がきてからです。



3月になってすぐに休校になり、緊急事態宣言が出てうちは夫婦で交代で仕事に行くことにして長男の学童と次男の保育園もお休みになり、家や公園に家族で行くくらいの過ごし方がしばらく続いた後に、長男の小学校より家庭で勉強をするようにプリントが配られたのです。



おそらく4月の半ば過ぎくらいだと思うのですが、1ヶ月以上家で家族で過ごしてるので、まず勉強へのモチベーションはダダ下がり、加えてうちは次男の年が離れているので、「何で俺だけが勉強しないといけないんだ?不公平!」という不満も出る始末。



学校や先生も地域や学校によって色々なやり方があったと思いますが、長男の小学校はいたって穏やか。

「やれるところまでで大丈夫ですよニコニコ



しかし、休校が先が見えないまま続くにつれて、段々とただの宿題から、時間割り付きの表を作ってくれるようになり、しらずしらずのうちに私のストレスとなっていったのです滝汗



私はほんとにワンオペは想像するだけで無理だし、自分でもキャパが狭いな~と感じます。

昔、長男の保育園の先生にも

「ママ、ママより大変なママはいっぱいいるよ」みたいなことを言われましたが、、チーン



多分実母の毒親問題、長男の発達障がい問題からの私自身の生きづらさゲローゲローゲロー



が私の中で絡みに絡みあって

「もー何が何やら?!誰かータスケテーえーん」の心中で生きていたのですが、出し方も分からないし、ヘルプの仕方も分からないし、少しでも「タスケテ」を出したら日常生活が送れなくなるよーと思い込んでいて、ギリギリで生きており、表側には出せずに暮らしていたので、ひきつった顔で「なにか?問題でも?」と真人間のフリをして?問題ないフリをして生活していました。



いつからだ?この感じ。最近考えるのですが、よく思い出せません滝汗



脱線しました。

とにかくキャパは狭いんです、自慢できるほど!去年の時も夫と半分ずつの負担だったのに、このストレス。



田房永子さんも書いていましたが、幼少時に愛情を与えてもらって無いからか?安心できる人に「キレちゃう」素地があるんですよね、、笑い泣き

 

 ↑田房さんの親御さんはかなりの強敵です!

「子どものことに親がなぜか前列でしゃしゃり出てくる感じ」には深く共感~笑い泣き



☆★☆



「この時間割見てよ~、できないよね?!」

やりもしないうちから、ヒーヒーしてる私に夫は、

「できないじゃなくてやれることをやるだけだよ!」

と飄々顔。



確かに!なんだけど、、

またそれが私のプレッシャーになり、、笑い泣き



モチベーションの下がった長男を奮い起たせて勉強してると、「遊んでよー!」と次男が背中に乗ってくる!ポーンポーンポーン




も一回言うけど、キャパ狭いんどすー!

何回かやられるうちに「THE背負い投げ」がでちゃいますからムキー



さすがに本気では投げないですが、

泣きたい気持ちで投げるから、まぁぶつかり稽古です!



「ほんとにいい加減にしてよーえーん

次男もすぐ泣くので「なんで次男くんと遊んでくれないのーえーん



去年から次男とは、ちょいちょいモメているのですが、始まりはこのへんからなのかも、、次男とのバトルは結構続くのでしたびっくり




☆★☆★☆★☆★☆★☆



2019年より私は決意し、「~すべき」と「絶対○○でしょ!」は使わないようにしよう✨

としてたのですが、代わりに台頭してきたのが、



「○○しないと!」



でした。コロナ休校中の宿題も


「やれるところまで進めて下さいニコニコ

って優しく言われてるのに



勝手に私の脳内司令塔では、



「宿題なんだから、

やらないといけないプンプン!」



に変換して自分を見張って自分と子どもを追いつめていたんです。



☆★☆★☆




私のコロナのストレスは、子ども達に突然キレちゃう、という形で出ました。


子育ての良くない見本ですが、、


「片付けないなら今すぐ捨てちゃうよ!」

「○分までって言ったじゃん、止めないなら消すよ!」


キーキーしてましたえーんガーン



自分の中に「不安」があるから、当たってしまう。



うちだけ、私だけではなかったようで、マンション内で貼り紙もされました。



騒音問題に加えて、ベランダでの飲食(BBQなどの煙や臭い)もあったようですが、、、。



通り沿いの部屋の知らないママの子どもへの怒鳴り声も聞こえて、ちょうど5月で暖かくなってきたので窓も開けてるし、良く聞こえる爆笑んです。



同じかは分からないですが、私の場合は聞かせてるわけじゃないけど、怒鳴ってしまう時って「誰か、タスケテー!」と心がどうしたらいいか分からなくて悲鳴をあげていました。



なので、実際に窓から「どうしました?助けにきたよ!」って言われても困るんだけど、心のどこかで助けを求めている、、、から、少しだけ「聞こえてもいーや」の気持ちがありました、、、。


☆★☆


このイライラは更年期か?まだ早いのか?というわからなさもあったので、パウチのお試し版みたいなのが売ってたので、特に理由が無いのにイライラする~ムキーって時に飲むと効いた気がしました照れ


 

 


☆★☆★☆


自分では、小出しに注意してるつもりですが、聞かないのでいきなり大激怒ムキー、キレてしまうのが何回もありました。



私がキレた時に自分たちに原因が見当たらないと、兄弟で聞いてきます。

ある時は、次男と夫は似た性質なので(物を出すだけ出して片付けないプンプン)しまわないことにイライラし、、


兄弟「なに怒ってんの?」


「お父さんだよ!お父さんと次男くんは同じだね!2人とも片付けないね!ムキー


2回ほど言ってしまいましたが、子供に配偶者の悪口って、、ガーンと反省し、止めました。



またある時に長男が

「なんでそんなにイライラしてんの?びっくり」と聞いてきたのでその時は、



「分かんない!!ムキー

と答えると、長男は何事もなかったようにゲームに戻りました、、、。



この「分からない」時はホルモンかな?と命の母を飲んでいました。40代の半ば前後から更年期かな?と思うような経血量の減少や、パサパサ感がありましたが、最近はウルウルに復活してきました。そんなには飲んでいないので命の母のおかげではないと思うのですが、精神的な部分も更年期には関係してるのかも、、ショボーン?と感じました。生理周期は不順になってきましたが。高齢出産はこういうのも重なりますね!


☆★☆★☆


コロナ禍の私のイライラは、6月に入り保育園と学童、小学校に(分散登校でした)再び通うようになり、徐々に落ち着いてきました照れ



ほんとにストレスに弱いなーと自分でも思います。そして母のことを気にしなくなっていますが、この「弱い自分」「自己肯定感の低い自分」に会うとまた母のせい、生育環境のせいにしようとしてしまう自分もいるのです。






バレンタインデーくらいより何があった訳ではないのですが、ネガティブモード?に入ってずーんガーンとなってました。



ブログもまったく書く気になれず。

3/3のひな祭りに少し浮上し、3/20の春分の日前後にはだいぶ元通り戻ってきました!



後半はヒーヒーしながら、深呼吸とホ▪オポノポノをしていました。



人にイライラする時は自分を許せてない時のようです。私には「許してください」というホ▪オポノポノが合っているのかもしれません照れ