この間、思い返してみると10年くらい
最近、母のことを克服してきつつあり、やっと0ポイントの地上まで浮上したような、、心が軽くなり、何だったんだ?私のこの10年、、と、前よりずっと幸せを感じる瞬間があります。
自分のこの地下に潜っていた?期間のことを考えると、母にとらわれて生きてきたかのような、この10年間はホント無駄だったな、、と最近思っていましたが、上記↑振り返ってみると、、、、
ええぇぇぇ~~~!!
すごいな、私!激動じゃん!
1つの出来事だけでブログ何個も書けそうなほどの!それがいくつも押し寄せてきて!!
それでも今生きてて!
軽度の?アル中やら(寒くなってきたので、主に週末だけ飲むので抑えられています)、ぎっくり腰予備軍やらあるけども!とりあえず今健康で!
色々あったのに!
「大したことないっすよ、大丈夫っす!」
って感じで生きてたな、とやっと書いてみて気付きました
全然無駄じゃないくらいに色々なことが起きていたのに、「なんもなかったな、、」ぐらいの気持ちになっていました
自分で「なかった」ことにしていた、、
当時の、その時その時の自分に、
「ごめんね」って言いたい気持ちです
今思えば眼の手術の後も私的にはもっと「大変だったね!」って言われるのを期待してる感じがありましたが、そうでもなくてむしろ、「自分がなったら嫌だな~」みたいな反応もあったりして、みんな冷たいなぁ、、
と感じていたのですが、、、
それは、自分が「大したことないんすから!」と、「なかった」ことにしていたからかもなぁ~と、これまた書いていて気付きました。
私が自分の痛みに寄り添っていないから、
「こんなのはねぇ、大したことないんすよ!
少し休めば大丈夫大丈夫!気合いで!健康っすから!問題なし!」みたいな心(あくまでも心の声ですよ)でいたから周りもそのような現実になっていた、、のかも、、、、!
どんだけ自分をいじめて
いたんだ~~!!
迷惑をかけちゃいけない!という潜在的刷り込みは母や父から受け継いでいるのかもしれません。
だけど、子供の発熱や自分の具合悪さより、仕事を優先するのは、自分や子供をないがしろにしてることですね、、、、
ずっとやってきたこの自分への習慣を、気付いたからといってすぐに治らない、、のにがっかりしない!を最近意識しています、、。
ずっとやってきたんだもんね、、自分へのダメ出しも、優先順位を見直すのもずっと時間かかります
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先日亡き父の我が家なりの法事イベントで実家の近くの海で集まりました。
夫婦でコンビニ行って帰ってくると、こんなんなってました
家の歩いていけるすぐ近くに海とか、大きな山とかの大自然があるって幸せだよなぁ~と、いつにもまして今回は羨ましく思いました(ちなみに実家からは車の距離です、残念ながら)
久し振りの母でしたが、あまり反応せずに会えたと思います
兄家族も車で来ましたが、うちの車で今回は母を迎えに行き、海で合流したので帰りも実家まで送って行きました。
送る道すがらいつもながらの母の垂れ流しの言葉、思ったことすべて口にする様子に、反応するほどの嫌な言葉は1つしかなく(あるんかい!)、それも引っ掛かる、、くらいで←こうは、ならずに帰ってきました。、、が、やっぱり疲れて、、
帰ってきて最近は全然してなかった、夫への愚痴、、ついつい、、
「疲れた、、お兄ちゃんか、◯◯(夫)のが、お母さんと合ってると思う。私は合わないのかな?あんな垂れ流しの人あんまりいないよね?!」
夫「いなくはないよ。たまにいるよ、子供がもう出ていった老夫婦とか、連れに先立たれた人とか、、」
「、、、、って、みんな寂しい人じゃん!」
この日に母から、また話ししようか?と言われました。その時の私は「もう、いいかな、、浮上してきてるし、後は私の問題かな、、」と思ったのですが、やっぱり話をした方がいいかな?と思い直して話すことにしました。
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コロナなので、ビデオ会議です。
兄が司会で今までの経緯(今回で4回目でした。2018年の冬からです)を丁寧にノートに取っておいてくれ、説明してくれました。
今回の私は、さすがに0ポイントまで浮上しただけあって?、すごく素直に色々言うことができました
・私は子供ならみんなそうだと思うけど、お母さんのことが大好きだったから色々やってた、前回の話し合いで、お母さんにもお兄ちゃんにも私への愛はあったことが分かった。だけど、それが感じられなかったから、うちはお互いにすれ違っていたんだね。
・話し合いで私の気持ちを言うと、「違うよ」「そうじゃないよ」と否定されるから、嫌になる。否定しないで聞いて欲しい。
・身体的や、事件になるようなことはしていなくても、毒はあったと思う。ネガティブな発言は父母ともに多かった、自尊心が育ちにくかった。
前に私が「私はASDの受動型だと思う」と言ったことも兄は色々本を読んで勉強してくれたようで、「違うんじゃない?」と、8050問題の引きこもりの本を読んで、「社会的引きこもりなんじゃないか?」と言っていました。
「社会的引きこもり」ってなんやねん?!
いまいち飛躍しすぎてる気がして、私「えー?今はHSPが私に一番当てはまるなーと思っているよ」というと、兄「無理に当てはめなくてもいいんじゃない?」
発達障害も、グレーゾーンも、毒親も、「みんなだいたい何かあるよ」と言われると、「まぁ、確かにみんな多かれ少なかれあるだろうがさ、、」とモヤモヤしますね。
兄も「ない」とは言わずに「うちはみんなあるよね」と認めた上での発言だから尚更モヤります。
今回は兄も自分で変わったというだけあって、以前の話し合いでは、「上から目線だね~💢」って感じることが多かったのですが、実際に指摘しても、「だって俺は中立でリードしていくんだからさ」みたいな(感じ、忘れた💦)聞いてくれなかったのですが、今回はその上から~の部分が薄くなった気がしました。
なので、終わった後に、兄が前からおすすめしていた本『7つの習慣』を以前は何故だか頑なに、読みたくなーい!と読めなかったのですが、「読んでみようかな、、」と読み始めました。不思議なものですね
結局この日は、噛み合ったんだか合ってないんだか?で私が次男のお迎えに行く時間になったので終了しました。
例え噛み合っていなくても、次元上昇の講座を今受けているので、「愛」を持って、「愛」から話し合いをすることができたのでまあまあ良かったんじゃないかなぁと思います
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まあまあ良かったなぁと過ごしていたのですが、兄もそう感じたからか?「LINEグループでも、継続して話し合いしていこう!」と、文字で話し合いをしていくと、、まぁスレ違い?行き違い?が多く、、疲れるから止めよ、、と数日で終了しました。
文字だけでやり取りをすると、嫌な感情が戻ってしまうというか、、「やっぱりこのことに引っ掛かかっていたんだな、私」というところを出さないと気が済まなかった私に対して兄も「そんないちいち反応しないで大人になれ」と説いてくる。
これが揺り戻しなのかなぁ?!と考えたりの、ツラい数日でした
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↓母おすすめ本
↓私のおすすめ本
ちょうどこの頃か?!猫背で万年肩こりですが、腕まで異常に重痛くなりました。次元上昇の前には、身体の不調もでてくるようなので、上昇できると良いのですが
LINEのやり取りで、母から私がおすすめした『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』(兄が手配し、すぐに読んでくれた)の感想というか、「自己愛に満たされていないのが問題」という記述に引っ掛かったようで、「まじめっこもそう?」と聞いてきました。
私は「私には怒りと悲しみがあった(ある)」「お母さんにも怒りと悲しみがあると思うけど感じないようにしてるように見える」と伝えました。母は即座に否定していましたが、、
このやり取りで思い出しました。私が母の何に一番怒っていたのか、どうして亡くなったとはいえ、父より母にだけ責める感情が湧くのか?!
うちの父は毎日のルーティンにこだわりが強く、晩酌をするので食事にもうるさく気に入らないことがあるとすぐに不機嫌になり、母を罵っていました。これだけでも最悪ですが、一時は離婚か?!くらいの不仲な時期がありました。
父は母を普段から罵ってバカバカ言っていましたので、私は母の味方のつもりでしたが、私の目からは、「父が怖いのか、強く言い返せない母」「離婚しないで夫からバカにされたことをなかったことにしている母」が、同じ女性として不甲斐なく、憤りを感じていました。
「専業主婦でも(父の許可が出ずに働かせもらえなかった💦)離婚して働けば何とかなるのではないか?」「その選択をするのが怖いから、話し合いをするのを避けているんじゃないか??」
もちろん父への怒り、「好きで結婚した相手をどうして罵るのか?」という憤りもありましたが、、、母は友人の関係なのか、「女性の未来を考える会」的なのにちょいちょい参加していたのです。
私からすると、「まずは自分の家庭の中での自分の低い女性の地位のことをどうにかしなよ!」「お父さんと戦ってよ!」確かに子どもの私からしたら、怖い父でしたが、暴力はふらなかったのに、面と向かって文句を言えない母に怒りを感じて、「こんな上っ面だけのが結婚なら、したくないな、、」と思い始めたのだったな、、と思い出しました
しかも、母は結構激しいやり取りもあった、この不仲の時期を「なかった」ことにして、記憶から消しているのです
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自分の忘れていた「怒り」に気付いてから、家でワークをやりました。以前に受けたカウンセラーさんから教えてもらった、ぬいぐるみを母だと思って「言いたいこと」を言ってみる、というものです。最後に出てきたことばは、
「私は悪くない!」でした。
子供の時から、なぜだか親に抗議をしようと口を開くと、泣いてしまって話ができませんでした。それは、話を聞いてもらえなかったのや、茶化されたりもありましたが、母を助けようと父に意見すると、なぜか、母も父の味方をする不思議。私の味方は家庭にはいないんだという悲しみからきていたのかもしれません
「私は悪くない!」
「私は悪くなかった!」
何度もぬいぐるみに怒りの言葉をぶつけて泣きました。すると、スッキリしました。
スッキリしたあとは自分で自分を労ってぎゅうぎゅうしました
最近(去年か?)までずっと母に「謝れ!」と言ってたのは、脳の歪みとかで、もっと柔軟な人だったらこんなに長くこじらせていないのかもしれないけど、子どもの頃のことは、「私は家庭の犠牲者」「私は悪くなかった!」のだ
と痛感しました。
ワークは良いですが、今まではコツがわからず消化不良でした。今回は出てきた「怒り」があったので、そのままぬいぐるみにぶつけてみたら、少しコツが分かった気がします。そうですよね、本人にはもうたくさん言ったし、後は自分の問題だな~となってきたのですが、まだまだ言いたいことがあるんですよね、私、実は。「大人になれ」言われて我慢してるだけで、、ただもう本人には言わなくていいんです
少し掘り起こせばまだまだブラックまじめっこちゃんがうようよしていそうでしたよ~
このブラックまじめっこちゃんと向き合って、見つめて浄化できたら、ゴールドまじめっこちゃんに変身できるのでは?!そしてそして、ゴールドまじめっこちゃんがうようよになったら、私の自己肯定感も爆上がり⤴️⤴️⤴️なんではないか、、?!
ぜーんぶ出しきったらか~るく、なれるかな?!
か~るくなりたい!
ムフフ