14歳の監督仲村リュウゴ くんの

「 やぎの冒険 」 が コンベンションで上映されました。

観に行ってきました。
いただきます は、冒険のはじまり。
と、
キャッチフレーズ

やんばるを舞台に

「食べて生きる」 ことの意味を知る少年の成長物語。


と、書いてありました。

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舞台挨拶もあり、堂々とした、挨拶でしたよ~

映画のなかで、やぎが鳴きながら、

逃げ回り、それを追いかける、大人や子どもたち、

那覇から来た少年は、「逃げればいいのに 」
と 言い、

ヤンバルの少年は、

「なんでよ~

じゃー ステーキも、トンカツも、そばも食べるなよ!」

と、叫ぶ!

泣き出す那覇の少年。


そして、やぎ汁を食べるヤンバルの人々


いただきますは、冒険のはじまり…



考えてしまいました。


そして、
あの鳴きながら、逃げ回るやぎを見て。


遠い昔にあった、義理母の出来事を思い出してしまいました。



我が家にも遠い昔、 やぎ が いました。

一頭でしたが…

一応住宅街なので、犬は、飼っても やぎを飼っている人は殆どいないとこです(笑)


理由は、忘れましたが、やぎを一頭、飼うはめになり、

義理母が、毎日やぎが食べる草を、朝から

散歩がてら探しに行くのです。

最初は、家の近くから始まり、大きくなるにつれだんだんと、草が足りなくなり、
(大量に食べるんですよ~)


遠くまで足を運ぶことに…

義理母は、大変に困ってました。

でも小屋に行くと、クリクリした、つぶらな瞳で真っ白なやぎが人なつっこく、鳴くんです。

めぇぇ~と


それを見た義理母は、可愛くて、たまらないらしく、


せっせと餌を探してました。


「大きくなったら、つぶして 食べたらいいさ~」

と、言われて、可愛がってました。



でも…


でも…



さすがに、愛情が芽生えてしまってたんです。

そして、




とうとう



潰せなくなってしまってたんですね~


仕方がないので、業者さんに、やぎをもらってもらう事に…



その別れのシーン


今でも忘れません。


首に縄をかけられ鳴きながら引っ張られる


ハイジのゆきちゃん (娘が名前をつけました)

車は、動きだし軽トラックの荷台から義理母の方を見ながら、鳴きだす


めぇぇ~

めぇぇ~


ハイジのゆきちゃん…

義理母は、たまらず声を張り上げ、泣き出してしまい…


私に 子どものように、泣きじゃくりながら、別れていく、ハイジのゆきちゃんの話しをしました



もう 食べ物になる、やぎではなくなっていました。


可愛いペットのやぎ です。



昭和初期生まれの
あの頃の義理母は、


「やぎの冒険」

の 那覇の少年のように

ただ ただ

悲しかっただけかもしれません。


食べ物に見えない やぎ…



現代の子どもたちは、はたして、


いただきます


ごちそうさま


の 意味を本当に知っているのでしょうか……




今日は、意味深い 1日でした。


ありがとうございます

感謝!