8月16日 本日も朝から台風の影響で土砂降りです。
無理をしないで道東を廻ります。

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雨が止んだタイミングで、道の名前を調べる気にならないが果てしなく真っ直ぐな道で記念撮影
土砂降りになるとワダチが川となり、こんな真っ直ぐな道でもすり減ったタイヤではとても危険です。

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霧で殆ど見えない屈斜路湖の西側にある美幌峠
道路標識も見えないくらいの霧の中でしたのでバス停を撮影し美幌峠の記念撮影とします。

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勿論、お隣にある霧の摩周湖は霧の中でまったく見えませんでした。


その後、斜里へ向かう道道の真っ直ぐな道を制限速度で安全走行してました。
先頭をコウジ、加瀬さん、私、4台目に見ず知らずのライダーが乗るヤマハのバイクが土砂降りの中を走行していたところ、私の前を走行していた加瀬さんが突然ワダチの水でハイドロプレーニング現象が起こり転倒しました。
道路の上をバイクと加瀬さんは数十メートル滑走し、バイクは畑の中へ加瀬さんはそのまま道路の上で止まりました。
私は加瀬さんを避けるため対向車線へ逃げて停車しました。

加瀬さんは幸か不幸か雨で滑走したのでケガも無く済みましたが、畑の中から救出したバイクは泥だらけです。
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破損個所は、メーターとフロントウィンドウ、ハンドル、左右のミラー、サイドバック、トップケースが破損です。
クラッチレバーも見当たらないので破損と思いましたら、このバイクはデュアルクラッチトランスミッションなので初めからクラッチレバーはありませんでした。

自走は無理と思い、保険会社経由でレッカー車の依頼をしたのですが、直ぐに手配が不可能という返事でした。
しばらく、どうしようか悩んだところバイク屋さんか宿まで自走できるようにしようということになりました。
手持ちの物で利用できそうなのが、洗濯物を干すロープと数本のタイラップでメーターとフロントウィンドウを固定し、ハンドルのポジションを変えてタンクに当たらないように角度を調整し、どうにか自走できるレベルまで修復してみました。
今晩宿泊する宿まで40kmの距離を徐行運転で走行し無事到着。

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19:00頃、宿泊しますサロマ湖湖畔にある「船長の家」に到着
バイクは、こちらの駐車場に置かせてもらい、バイクの陸送会社を利用してこちらまで引き上げに来てもらい、自宅の千葉まで陸送してもらうことになりました。


三人はお風呂に入り、今夜の食事です。
これで三人前です。
テーブルに乗り切れない品数です。
とても食べ切れる量ではありません。

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明日は、北海道最終日となりサロマ湖から苫小牧へ移動し、フェリーに乗って大洗まで向かう予定ですが台風の影響で数日間フェリーは欠航と表示されてました。
仕事のスケジュールで休暇を延長できない我々は函館からフェリーに乗って青森から東北道を自走するルートか、バイクを置いて飛行機か新幹線で帰るルートにするか選択を悩みました。
台風は、太平洋側を経由し北上しているので日本海側のフェリーであれば出航しているだろうと思い新日本海フェリーへ確認の電話をしたところ、台風の影響が無く空きもあるとのこと。
しかし、フェリーは小樽港をAM10:00に出航になるためにはサロマ湖を夜中に出発しなければなりません。
まして、この雨の中走るのはリスクがありとても危険です。
はじめ、加瀬さんを後ろに乗せてタンデムで小樽まで走るつもりでしたが危険ということで、加瀬さんにはタクシーで小樽まで移動してもらうことにしました。
タクシー代は保険で対応してくれるそうなので安心です。
 

8月17日 夜中 AM2:00 サロマ湖 船長の家を出発

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コウジと私は、真っ暗闇の道をひたすら走りました。
途中、雨が酷くなるとトンネルの中の待避所に避難したりしながらどうにか出航時間前ギリギリに小樽に到着しました。

加瀬さんは我々よりだいぶ早くタクシーで到着
雨の夜道は車が圧倒的に早いね!

フェリーの乗船手続きを済ませ、長い船旅の始まりです。
同部屋になった神奈川から北海道のいとこの家に遊びに来たテクノミュージックオタクの兄ちゃんと一緒に船上ジンギスカン パーティーです。

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翌日の早朝、新潟港に到着
加瀬さんは関越新幹線で帰宅し、我々は関越道を利用して帰宅しました。
埼玉に入った辺りから雨が降り出し始め、暑くてレインウェアを着ないでずぶぬれになりながら無事帰宅となりました。

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帰宅後、バイク、キャンプ道具を丸洗いしてから干乾し、後片付けをしました。これで北海道 GO ツーリングが終了です。

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とても長い旅で楽しかったことや辛かったことがありましたが、とてもいい思い出となりました。
前半は、最高の天気に恵まれ快適なツーリングでしたが、北海道の後半は台風の影響で土砂降りの中のツーリングになりましたが、カニ三昧の食事が楽しめました。

私は来年の夏も北海道ツーリングに行こうと思います。
そして、今回廻れなかった道央や雨で楽しめなかった道東を走りたいと思います。

教訓
・北海道ツーリング前にケチらないでタイヤ交換をしよう!
・地元の人から情報収集しよう!
・雨の日は無理をしないでのんびりと宿でマッタリと
・ホクレンフラッグは全てのホクレンガソリンスタンドにあるわけではない
・2日連続のカニは辛い
・北海道上陸前に東北観光をしない
 (理由は東北の景色を堪能し、北海道の感動が薄れてしまう)

走行距離:3470km

旅費
ガソリン代:\23,000 (ホクレンフラッグ代含む)
高速代:\19,400
フェリー代(往):\8,300
                (復):\23,040
キャンプ代:\800
宿泊代:\20,700(宿で飲んだビール代含む)
食事代(雑費):\15,000 くらい
旅費合計:\115,240

キャンプや安い宿を選んだことで意外と安く抑えられたと思います。
皆さん、参考にしてください。