こんにちは!
いぬやま家の夫です。
今回は、ちょっとまじめに、リフォームを行うきっかけとなったお話をしてみようと思います。
リフォームを行うきっかけとなったのは、私の職場のBossが自宅を建て替えたことが大きかったと思います。

建て替え最中に、かなりスケルトンな状態から、完成まで現場をちょくちょく見せてもらって、Bossに背中を押してもらいました。

Bossの家は、鉄筋コンクリートで、細部に渡りこだわり抜いた究極の戸建てです。
床材、壁紙、天井、照明、キッチン、屋上のパーゴラなどなど。
ご夫婦お二人、そして愛犬、愛鳥たちと暮らす、幸せいっぱいのマイホーム。

「いぬやま君も、もう若くないのだから、これが最後のチャンスだよ。」

建設途中だったBossの自宅屋上で、夕焼けを眺めながら、私達夫婦にそう言ってくれました。
たしかに、その通りだと思いました。

Bossの建設途中の自宅見学から帰る途中で、夫婦二人で、速攻で住宅展示場に足を運んだのでした。

「建て替えよりは、リフォームかな。」

夫婦二人で意見が一致しました。
幸い、私達の家は、築20年ながら、基礎がしっかりしていて、耐震強度も現在の基準値をクリアしており、屋根裏も綺麗で雨漏りなし、シロアリもいる形跡はなく、本当に綺麗な状態でした。

建て替えると建ぺい率の関係で、少し狭くなってしまうこともあり、
これだけ基礎がしっかりしているのだから、リフォームの方が良いだろうという結論になりました。

まずは夫婦で話し合い、
リビングは2階がいい、広いテラスがほしい、ウッドデッキを広げたい、
広いお風呂がいいな、シャワーブースもほしい、ウォークインクローゼットも、などなど、予算など考えずに、どんな家にしたいか夢を語り合いました。

そして、最初に妻が描き上げた、理想の間取りがこちらです。↓
じゃ~ん。


まず、特徴的なのは2階のめちゃめちゃ広いテラス(床が半透明な素材)
そして、ロフトもあり、すごい間取りです。
自由な発想でたくさん希望を詰め込んだこの間取り。
夫婦で考えている時間は本当に楽しい時間になりました。
もちろん、現在進行中の間取り、これではありません。(^^ゞ
生かしたところ、プロに相談して変更したところ、多々あります。
もちろん、予算の関係上、これは現実的ではないと、諦めたところもあります。

しかし、それ以上に、設備だったり、機能だったり、本当に現在進行中のリフォームは、私達夫婦には夢のような家になっています。
徐々に、間取り等も紹介していきますので、楽しみにしててください。(出し惜しみしてすみません。)

さて、具体的に話を進めていくには、まず、どこのリフォーム会社にお願いするかというところから始まります。

ネットで施工事例などを色々と見ていて、妻が、
「こんな風な大きな窓で、テラスがあって、素敵なキッチンで、ここいいよね~」
とホームページで見つけたのが、現在、お願いしている株式会社グリーンランドのリフォーム部門「家coco(うちここ)」さんでした。

▼家coco(うちここ)
https://www.uchicoco.jp/

まず、ここにお願いすることになったのは、もちろん、施工事例が素晴らしかったというのが大きな要因ではありますが、実はもう一つ、大きな要因があったんです。
はじめに、自宅から一番近い家cocoさんの関連会社「リフォラボ」という水回り専門のリフォーム屋さんに相談に行ったのですが、そのオフィスが、
昨年の緊急事態宣言中の4/14に亡くなった愛犬「いぬやま」のお墓の目の前だったんです。

なんだか、愛犬「いぬやま」から、ここにお願いしなよと言われているような気持ちになりました。
そして、私達のリフォームは水回りだけでなく、間取り変更を伴う、かなり大掛かりなものになるので、「リフォラボ」さんから「家coco」さんにお願いすることになったのでした。(どちらも同じ会社)

現在進行中ですが、本当に「家coco」さんにお願いしてよかったと、心から思っています。
とても丁寧なスタッフさん、そして何より、リフォームプロデューサーさんと女性デザイナーさんがついてくれて、細かいところまでアドバイスをしてくれてます。当然ながら、素人では気が付かなかったところ、いろいろな問題、こうした方が動線がいい等、なるほど~と目からウロコの連続です。

現在は解体作業中ですが、これから、どんどんと作業が進んで行きます。
その様子を、夫婦で少しずつ紹介して行けたらと思ってます。

完成まで長い道のりですが、どうぞ、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです!

 

 

追記:妻が続きの記事を書きました!