洗脳  穏やかな言葉じゃないですねキラキラ

 

宗教問題などで「洗脳」と言う言葉が使われます

 

それは言葉を変えれば自分で自分にかけた魔法(呪い)です

 

私は小さな頃から

「どうせ」と言う言葉を親からたくさんかけてもらいました

 

 

言葉にして声かけしてもらっていたのです

 

そうしないと本当の自分自身を生きてしまうから

どちらかというと内向的で一つのことにのめり込む性格 それで良い!私は私の道を進むんだニコニコと生きてしまうから

 

大したことのない ダメな私、悪いのは周りだ!と考えないと人間ドラマを楽しめないのです

 

私は天国で親になる人に

「私はダメな人間だと言い続けてくださいねキラキラ」とお願いしていたのでしょう

 

おかげさまで

 

「あんたなんかどうせ」と折々に言っていただきましたラブラブ

 

「ダンスなんか始めてもどうせなが続きしないわよ」

「新しい友達なんて、どうせすぐに喧嘩するわよ」

 

この環境を選んだのは、

他者の痛みを知りたかったから

どうして人は他者に残酷になれるのか

人の中で動く感情とは何かを知りたかったから

 

私の中には長く

「どうせ私なんか」が居座り続けました

 

セルフアウェイクを行なって

 

自分の無価値感を外して 愛へ感謝へアファメーションして

いつの間にか

「どうせ私なんか」はいなくなりました

 

他者の意見を否定しても良いんです

一時、自分の人生や周りを否定しても良いんです

 

それを

本当の自分と出会うために自分が自分に仕掛けた洗脳だったと気がついて

脱出していけば良いのです

 

今、私と母親の関係は大きく変わりました(父は2017年にご還天)

 

私が先に感謝を出したから 返報性の原理かな?ニコニコラブラブ

とても(私には)良心的です

 

私が今の位置から母を見ると小学校低学年の少女のような心の持ち主だと言うことがわかりました

 

でも母はそれで良いんですニコニコ

 

皆それで良いのです

 

否定は大切です そこで終わらずに

内なる愛へと繋げていくことが大切です音譜