我思うゆえに我あり

 

フランスの哲学者デカルトの言葉です

 

すべての意識内容は疑いえても、意識そのもの、意識する自分の存在は疑うことができない。 ということ

 

でも、自分とは何か 会社員 両親から見たら子供 肉体 考え方いろいろな見方がありますが、

次の世ではもう会社員でも両親の子供でもない でもわたしはわたし

 

ですが

 

禅を突き詰めていくとある時に我が消滅を始めます

 

わたしはいない

 

わたしの一切がすべてに溶け込み 肉体をお借りして、生命を宿していただいている

 

大いなる意識の中でわたしが個として揺らいでいるのだと理解できます

 

わたしはあなた

あなたはわたし

 

一気に超意識へ突入したくなるのは良くわかります

 

けれど、それができるなら

仏陀は35歳で悟り80歳ほどで亡くなるまで真理の探究はしなかったでしょう

 

そのほかの修行僧も同じです

 

心の深淵へ向かうのは一生をかけて行う旅なのです

 

ただ哲学だけでは、問題を生み出し、思考の渦に入り、出口を

なくします ただの意味のない問いの迷路に入ります

 

 

「その問いはあなたの毎日を感謝に彩るの?生まれてきて良かった 世界中のすべてが大好きって思えるの?」

 

結論は

 

日々が感謝に彩られるなら良きです

 

日々反復練習を繰り返し

 

あなた自身で生きること

 

どこにいてもあなたがあなたであるために あなたを生きてください✨

 

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