岡山藩主池田光正公が承応4年2月、

当時16歳の津田永忠の持っていた扇に

書き与えたものだそうです。

これは、そのレプリカ。

「心だに誠の 道にかないなば 祈らずとても 神や護らん

つくばやま 葉山茂山 しげけれど おもひ入には さはらざりけり」