山形鉄道株式会社が経営する山形県のローカル線。
赤字経営の打開のため、
この会社では、社長を公募。
そして、現野村社長が就任。
年間360人という客数を、2万5千人まで、増大させることに成功した。



具体的には、「山形弁での車内ガイド」・「ウサギ駅長」・「車内会議」等々の
アイデアも駆使して赤字の解消に貢献。

ただ、今後は、上下分離方式の検討が必要と
社長も話された。
「この沿線全体がディズニーランドだというような発想で
施策を展開したい」との話はよかった。
ユニークですね。
この社長さんは、旅行代理店社員からの転身、埼玉出身との事。