サッカー女子W杯ドイツ大会で初優勝の「なでしこJapan」の
中に「岡山湯郷Belle」の選手が2人いた。
MF宮原あや・GK福元美穂の両選手。
この2人に、岡山県は、県民栄誉賞・岡山県スポーツ特別顕彰の
授与を決めました。
また、この2人には湯郷Belleの本拠地・美作市の安東市長が
優勝報告会で、美作市民栄誉賞を贈ることを
表明。
あの粘り強さ、勇気、日本の久々の
大ヒットですね。
すばらしいことで、引き続き頑張っていただきたい。
ただ、頭の痛い問題もある。
市の人口は約3万人。
その内、美作市の湯郷Belleに対する補助は、約3000万円。
公共交通維持のための赤字補填が3000万円。
市の総予算が250億円。
なかなか厳しい補助の数字ですね。
何らかの方策を考えないと・・・。