内容は、1日24時間という限られた時間の中で、いかに効率良く、無駄を省き仕事で成果を上げるか、ということがメインです。


最初の方は、ショートカットキーの説明など、主に仕事でパソコンを使う人向けだったかな?

という感じもしましたが、全体的な内容としては、とても参考になることが多かったです。



●まず、大事なことは、 P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)ではなく、


「CAPD」、つまり評価からサイクルをスタートさせる考え方。


初めてのことに取り組む時、経験もないので、中々計画を立てるのが難しいと思います。

そこで、計画を立てる前に、あの人は何故失敗したのか、或いは何故上手くいっているのかを評価し、計画をたてる方が効率がいいということです。



●自宅以外の作業場を作ることが大事。


集中できる新たな場所を作り、仕事環境を整える。家はくつろぎの場と身体で覚えているので、中々作業が捗らないそうです。


朝と夜たった30分ずつ集中して、読書や作業をすることで、間違いなく結果がでる。そのルーティーンを作ることが大事。


ちなみに、夜ダラダラ作業や読書をするよりは、朝の方がパフォーマンスがいいそうです。仕事で差をつける秘訣は、皆が全く何もやっていない早朝に働くというのが効果的。


(例)


知り合いの年収が高い営業マンは、2時間前に出社して仕事をしている。早朝に顧客にメールを送ったりすると顧客の反応もいいし、レスポンスも早い。



●同じ分野の本を何冊も読むと、同じキーワードがいくつか見つかる。そのキーワードこそ重要なポイント。(これは僕もかなり実感しています)


何冊も買うのは、その一冊が正しいか、本当にいい本なのかどうか、一冊ではわからないから。


読んだら必ずメモをする。(クラウドに保存)


インプットとアウトプットがそれぞれ50%ずつなければならない。人に話すことが大事。

もしくはブログや、SNSなどに書くようにする。


著者の持論では、一流と言われる人は必ず本を読んでいる。


●変化が速く情報が溢れかえる今の時代においてどんどん目標を達成できる人は、何をやるかではなく何をやらないかを明確にして、時間の断捨離をしている人。


・テレビのない生活を体験してみる

・ATMでお金を下ろすのも時間の無駄

・メモはいらない。情報はクラウドに集約。

・著者は日用品はアマゾンで注文。

・コンビニで立ち読みしない。

・スマホに無駄なアプリを入れない。


●伝える時は文章+直接の「2度言い」でミスを防ぐ。

まずメールや何かのメッセージツールで文章を送り、その後電話する、という2度のステップで伝える手法。

いきなり電話するとそもそも内容がよく分からないだろうし、忘れてしまう可能性がある。

一方、メールなどの文章では感情や温度感が伝わりにくいため、響かない。

メールを送った10分後に電話する。

ただ、仕事の重要度による。


予定をグーグルカレンダーのTODOリストにタスクをいれる。優先順位別に色で分け、期限もいれる。



人に動いてもらうためには、イメージしてもらうことが重要。なんと為の仕事かを理解してもらわないと、パフォーマンスに関わる。




●50%で見切り発車する

「完璧主義」より「適当主義」で始める。

本当に仕事を速く完遂させたい、今よりずっと高速に仕事ができる自分になりたいのであれば、マインド自体を変えるのが一番。

「考えるよりもまず動く」と「とにかくすぐやる」

走りながら考える意識。

締切を4日後に設定し、1日目から見切り発車でスタートしていれば、途中で上司に提出して、違うようであれば修正できるし、トラブルが起きても本当の締切りまでに間に合わせることが可能になる。



最後に


「思考が変われば、行動が変わります。行動が変われば習慣が変わります。習慣が変われば、結果が変わります。結果が変われば、未来が変わります。」



まずは考え方から変えみることが大事かも。