これは当てつけなんでしょうかね…？
ここ最近になって旧ジャニタレントの方々の結婚や熱愛の報道が増加してますよね。
個人的にはとても良いことだと思いますし、「アイドルが恋愛・結婚をしてはいけない」なんていう法律や決まりはないわけで。
どちらかというとこういった偶像に入れ込み過ぎて、アイドルの方が恋愛が出来ないようになってしまっている構図を作り出しているヲタク側が圧倒的に悪いと思っています。
アイドルの恋愛論争にまで話を展開するとかなり長くなりそうなので、とりあえず本題に戻すとして…
旧ジャニタレントの結婚ですが、昨年のジャニーズの問題があって組織が変わってから今日まででかなりの数の結婚・熱愛報道が出されてます。
キンキの堂本剛さん、Newsの小山さん、加藤さんら、一時代前まではジャニーズタレントの結婚自体がとてつもない報道のされ方だったにも関わらず、さらっと報道されるようなレベルに続いてますよね。
この記事で何を論じたいかというと、やはり「旧事務所はタレントに圧力をかけていたんだろうな」ということです。
もちろん、今までの事務所の体制でも結婚していた方々はいらっしゃるのでまるで”禁止”だったわけではないでしょう。
ただ、かなり前まで遡るとジャニーズタレントの結婚って限られた方だけなのかな？というくらいなかったわけですよ。
事務所から寵愛を受けているであろうタレントくらいしか結婚が許されていないのではないか？というほど。
旧ジャニタレントの結婚は昨年の問題以前から少しずつ増加傾向にあるとは思っていましたが、流れ的には以下のような感じかな…？
〇ジャニー氏の他界 ⇒少し結婚しやすくなった
〇メリー氏の他界 ⇒かなり結婚しやすくなった
〇ジャニーズ崩壊 ⇒制限なくなった
育ててくれた恩義、といった良い感覚での遠慮ももちろんあったとは思いますが、やはり旧ジャニーズの事務所の中の圧力などは大きかったのかな～と思うような流れを感じています。
隠れて彼女がいるなんてことはいくらでもあると思いますし、体制の崩壊きっかけで結婚へ加速、というのは当然の流れかな。
「俺達はやっと自由になれたんだ～！！」と言わんばかりの結婚ラッシュ。これもまだまだ続いていきそうな気がします。