蓋を開けてみると
意外にやつは普通に見えた。
【前回のはこちら↓】
基本的に相手を舐めてかかる
私の癖ゆえか
ますます
イケるのでは?!
という思いが募る。
そして何故か
ふりかけが一袋
底に隠されていた。
相手もこちらの出方を伺う為に
ジャブを打ってきたのだろう
しかし、そんな策略には乗らず
すぐさま「ふりかけ」を発見した私は横に置く。
しかし、お湯の量も問題である
一人前で2.2リットルのお湯が必要となる為
今回は
二人前で4.4リットルのお湯が必要となる
普通のヤカンやケトルでは無理であろう。
そこで思い出したのが
以前、女子プロレスラーの『山下りな』選手が
B.B.Bでイベントの時に
「ちゃんこ」を作るのに使った、どでかい鍋である。
もちろん
すくうやつも
でかいのにした。
待つこと、3分
時間は普通なのね。
まあ、当たり前か。
しかし、そこで『よこわけ氏』が
策に打って出た
元来、3分で仕上げるペヤングを
堅めの2分で仕上げ
麺に含む水分の量を極力減らし
胃袋に格納しようというのだ。
まるでそれは
ペヤング3つを
ガンダムでいう『黒い三連星』のドムに例えるなら
よこわけ氏は、それを格納しようとするガウ(空母)である。
まさに闘いの火蓋は
切って落とされようとしていた..。
内田 祥一のmy Pick