昨日、アメリカのマイアミ州からのカップルが来て
酒を飲んでいた。
男性はすごく紳士的で、女性も素晴らしい。(年齢はたぶん30半ば~40半ば)
二人は付き合って5年で、まだ結婚はしていないらしい。
そして、酒が14~15杯すすむにつれて(基本、ロックかストレート)
何となく、「あなたの好きな曲は?」
と聞いたら、
Jeff Buckley の 「Lover, You Should've Come Over」
と答え、それを聞くと、女性は「またか、やれやれ・・。」
と、いった表情を少し浮かべる。
聴き終わると、心なしか
男性の表情には憂いが見えはじめ
すこし、元気がなくなったような気がする。。
(しまった、、やらかしてしまったか。。)と思いつつ。
でも、しきりに女性が
Depeche Mode の「World In My Eyes」
をリクエストしてくる。
そして、紆余曲折あり。
なんとか楽しく終わったあと。
彼がリクエストした曲の和訳を、調べてみた。
【Jeff Buckley - Lover, You Should've Come Over】
https://www.youtube.com/watch?v=hXe1jpHPnUs
Looking out the door
I see the rain fall upon the funeral mourners
Parading in a wake of sad relations
As their shoes fill up with water
ドアの外に目をやると
葬儀に弔う人々に 雨が降り注ぎ
悲しみに暮れる人々が列を成し歩く
その足元に水が染み込んでゆく
Maybe I’m too young
To keep good love from going wrong
But tonight you’re on my mind so
You never know
たぶん僕は若すぎて
素晴らしい愛をいつか腐らせてしまう
でも今夜、僕は君のことを思っている
君は知らないだろうけれど
Broken down and hungry for your love
With no way to feed it
Where are you tonight?
Child you know how much I need it
Too young to hold on
And too old just break free and run
打ちひしがれ、君からの愛に飢えているのに
手に入れられる方法が見つからない
君は今夜どこにいるの?
どれほど求めているか分かるかい
耐えしのぐには若すぎる
抑制を振り払うには年老いている
Sometimes a man gets carried away
When he feels like he should be having his fun
Much too blind to see damage he’s done
Sometimes a man must awake to find that really
He has no one
男というのは楽しみを求めるあまり
ただ流されてしまうこともある
どれほどの傷を負ったか気付くこともなく
そして男はある日、目を覚まして
自分を愛する者がどこにもいないことを知る
So I will wait for you … and I’ll burn
Will I ever see your sweet return?
Oh will I ever learn?
Oh lover you should’ve come over
Because it’s not too late
だから僕は君を待つ…そしてそのまま燃え尽きる
戻ってくる君の姿を見られるだろうか?
僕は学べるだろうか?
愛する人、戻っておいでよ
手遅れなどありえないのだから
Lonely is the room the bed is made
The open window lets the rain in
Burning in the corner is the only one
Who dreams he had you with him
My body turns and yearns for a sleep
That won’t ever come
孤独とは
ベッドが整った寝室で
開け放たれた窓からは雨が吹き込み
部屋の隅にはひとり、燃え盛る男
隣に彼女の幻影を見ている
身体が寝返りを打ち
休息を求めあくびをしても
眠りは決して訪れない
解き放たれることはない
It’s never over
My kingdom for a kiss upon her shoulder
It’s never over
All my riches for her smiles when I slept
So soft against her
It’s never over
All my blood for the sweetness of her laughter
It’s never over
She’s a tear that hangs inside my soul forever
彼女の肩にたった一度でも口付けられるなら
宮殿だって差し出そう
忘れることができない
彼女の身体に身を寄せ眠り、笑顔を眺められるのなら
全財産を差し出そう
彼女のかわいい笑い声を聞けるなら
血潮が枯れてもいい
彼女は僕の心を永遠に伝う涙
そして、その後
彼女のリクエストした曲も、調べてみた。
【Depeche Mode - World In My Eyes】
https://www.youtube.com/watch?v=nhZdL4JlnxI
旅しようぜ
世界中回って戻ってこよう
あなたは動かなくていい
ただ静かに座ってるだけでいいんだ
ほら、きみの心は歩き始める
私の体はしゃべりだす
私の瞳を覗いて世界をみてごらん
どんなに高い山でも
どんなに深い海の底へでも連れてってあげる
地図なんかいらない 私を信じて
ほら、私の体が動き出すよ
私の手でなだめてあげる
私の瞳を覗いて世界を見てごらん
すべてここにある
あなたがいま感じることがすべて
すべてはここにある
船にのろうよ
ながいながい旅に出るんだ
私たちの唇がふれ合いそう
大海原のあらゆる島が
大空のあらゆる星がうごいている
私の瞳を覗いて世界を見てごらん
すべてここにある
きみが今ふれるものがすべて
すべてはここにある
私の瞳を覗いて世界を見てごらん
今まで、何度かそういった事があったのかもしれません。
二人は、異国の地で、言葉ではなく
音楽(曲)を通して会話をしていたのでしょう。
おそらく男性には不安や心配(責任)があり
でも、女性は、「そんなものは(私たち)には関係ない」
と言ったように、私には思えてなりません。
そして、私もそんな会話をしてみたいな・・。と思いつつ。
少し、羨ましく思ったのでした。。