ワタシはあまり覚えていないけれど
子供のころ我が家は山の中腹にあった。
水道もなくて下の井戸まで水を汲みに行っていたものだ。
て、ワタシはやったことないけど・・・。
貧乏だったけど末っ子のワタシはそれを感じることはなかった。
幸せな子ども時代ねー。
その後台風で家は壊れ
下に家を建てた。
大工もどきな父の手作りで
素敵な家とは云えないけど
ワタシには我が家だった。
その後見栄えの良い建売住宅に移ったこともあるけど
あの父の手作りボロ屋が一番思い出深いね。
父の植えたイチジクが玄関前に実り
庭には柿がたくさんなって美味しかったよねー。
きれいにむいてカットしてフォークて食べるなんてシャレたことはしたことがない。
いつもお腹がすくと木からもいでそのまま食べたー。
カリカリ美味しかったな~♪
イチジクにはいつも先客のアリさんがいたものだ、わはは。
なにより、自由だったっ!!!!!
幸せなときは気がつかないのだ。
あの子ども時代、ワタシは本当に幸せだった。
末っ子だから我が儘が通してもらえた。
泣いたらなんでもOKだった、わはは。
一緒に遊んだすぐ上の兄は
今は介護施設にいる。
ほとんど大丈夫なのに排泄がコントロールできないらしい。
だから長い外出は出来ない。
トモダチがもいできてくれた柿を子どもの時のようにかじり
施設に暮らす兄を思い
ちょっぴり涙ちっくなワタシであります~(うっ、うっ・・・)。