ワタシのおうちはどっち? | おばさんも吹くなりサクソフォン

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人生は楽しく過ごしたいものだっ

故郷は遠くになりにけりだわ~。

両親も逝って次兄も逝って

残った兄弟もなんだか子供のときのような連帯感がないしねー。

自分の家族って気がしない。



義姉とは泊めてもらってるし、そこそこ話すけど

近くに住む実姉とはあまり話してない。

それじゃあ寂しいから今日は呼び出して

三番目の兄と姉のだんなさんと4人でお寿司食べた。

こんなフツーのなんでもないひとときが愛おしい。



友達にも会ったわ。

たびたび帰ってるからそれほど久しぶりって感じじゃないけど

(けっこう時々帰ってる)

みんなが話す内容についていけないことが多いしねー。



明日は別の友達に会う予定よ。

旧交は温めておかないとね。



結局さ、今の私のおうちが家族なのよ。

今の私の住んでるところがホーム・タウンなのよ。

当たり前だけどさ、実感するわ~。



ホントは誰にも会わなくてもいいくらいよ。

夫くんや子供たちの待つうちへ帰りたいよお~ん。

行く前からすっかり里心。



そんな風にいつから「我が家」みたいな感情は逆転したのかね。

ま、もともと実家はもう戻るところじゃないとわかっていたけどね。

両親の死はそれを決定的にしたわ。



すっかり変わってしまった町並み。

来るたびに変わる風景。

帰ってきた、なんてもう思えないね。

訪れたってところか、わはは。



人生は面白いのぉ~。

そしてなんだか寂しいのぉ~。