昨日はいいものを見たって気分だわ。
電車の中で向かいに座っていた若いパパと2歳くらいの女の子
ママはいない模様。
女の子がパパにお腹が空いたとでも言ったのだろう
黒いTシャツにジーンズのパパ、背中のザックを下ろして
ラップに包んだおにぎりを取り出した。
ラップを丁寧に開きながら女の子の口にもっていき
崩れたご飯は自分で食べ
女の子の頬についた飯粒やひざにこぼれたのを拾って食べていた。
手のひらをご飯つぶだらけにしながら
最後まで優しく食べさせたパパ、
今度はザックからウェットティッシュを取り出し
女の子の顔をきれいに拭いて上げていた。
そのあと女の子はパパの膝をまくらに寝てしまった。
若いパパさん、頑張ってね~。
ワタシの隣のオバサンも見るとはなしに見ていたと思うわ。
なんだか頬がゆるんでいる気がしたもんね。
また女の子の隣には50代くらいのオジサンが座っていたのだけど
ひざに置いて軽く握った手の親指と人差し指にはご飯つぶがはさまれていた。
女の子のが飛んできたのかなー。
しばらくしてオジサン、ズボンのポケットからハンカチを取り出して
さりげなくハンカチに飯つぶをはさんで
またポケットにしまっていたわ。
なんでもない風景だけど
なんだかほのぼの~って感じがしたのよ。