オペラ『カルメン』 | おばさんも吹くなりサクソフォン

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人生は楽しく過ごしたいものだっ

「カルメン」は恋の物語であるから

出演者はビジュアル的にもそこそこであって欲しい。

出来ることならカルメンの気持ちになりきれるくらいハンサムだということないが。

いくらオペラだからといって太っちょさんではイメージしにくいなあー。

二重あごで腹の出たドン・ホセに情熱的なカルメンは色目を使ったりしないだろう。

マタドールの衣装をまとったエスカミーリョがデブでハゲてたら恋心なんてぶっ飛ぶ。

悪いけどマタドールには見えなかったわ。

ど派手な衣装を着た地下足袋をはいた土方のオジサンみたいだったよー。


だいたいやね、ジプシー女の出てくるスペインが舞台のお話でしょ?

いくらフランス人のビゼーが作曲したっていっても

フランス語じゃあ気分が出ないわ。

闊舌のいいスペイン語だから恋が熱いのよ。

ボワボワ~ジュルジュル~なんていうフランス語じゃあ

ボケてしまってちょっと違うんだなあー。


なんちったら「蝶々夫人」だってかなりビミョーかもねえ。

そういうのを捜したらキリがないのかもしれん(すぐにあきらめモード)。


今度本物のオペラを観てみたいものだ。

できればスペイン語でっ!