「たいき手伝ってくれんか?」
の一声にうれしくなり
「なんでもいたします!!」
の二つ返事🧔
俺の任務は
はじめの準備運動と幼児の子どもたちのバレーボール体験
対象は年中、年長児と小学1年生〜3年生
鳥取県東部のいろいろなところにチラシを配ったようです。
この日は鳥取市の多くの保育園が卒園式だったのであんまり集まらないかもしれないなぁと思っていましたが、直前の申込者数は…
250を超える勢いらしい!!
そんなにバレーしたい子どもがいるんだなぁとうれしく思いました😆
がしかし!
低年齢の子どもがそれだけ集まってなにができるのだろうか。
鳥取県東部のバレー部高校生が手伝いにきてくれるらしい!
まっなんとかなるさ😁
ギターと絵本を持っていざ当日
先輩より紹介をうけてあいさつからいきなりのうたあそび
おはようのあいさつのうたですが…
「みなさん!バレーの練習はもうはじまってるんですよーバレーで一番大切なのは声出すことですよー」
「高校生のみなさんが見本で声出してくれるからー」
「みんなの声が大きすぎて天井が割れたら雨が漏れてくるわー」
とかなんとか言いながら楽しみました😏
そして絵本読み
高校生やお手伝いの中学生、小学生高学年も少しいたのでそれが50人弱
参加者は250人くらい。
保護者は同じ数くらいいたのかな。
ひとひとひと
さてこんな状態で読んだ絵本とは!?
遠目でも画面が見てわかりやすくて話もおもしろい!
大型絵本でなくても楽しめるものはいくらてもあるんだなぁ😊
「えー」「あはは」
と楽しんでくれていました。
もちろん全員が見えているわけありません。しかし見たいなぁと思う子どもはどんどん前にやってくる!
画面小さいけども絵本の内容がめちゃシンプルなのでみんなで楽しむことができます!
読んでいるところの写真はなかったですが読んだ本として机の上に2冊置いてあります。
さぁ!準備運動だ!!
「バレーははやく動いてはやく止まることが大切なんだよなぁ」とかなんとか言いながら…
300人のだるまさんがころんだ
開始👍
鳥取商業高校バレー部女子部員のひとりが保育園の時からずっと知っています。保育園では先生と園児、小学校バレーでは監督と部員という関係。
だるまさんがころんだ2回戦は女子部員をステージに呼んで手伝ってもらいながらのゲームとなりました。
準備運動が楽しく終わったところで俺は幼児部門へ
保育士、絵本専門士からバレーボールコーチ、ジュニアスポーツ指導員の顔へ
じゃんけんゲームや組分けゲームをしたりコートや場所がいろいろかわるように仕組みをつくったりと簡単なコーディネーション運動の要素を取り入れていきました。
ネットをはさんでボールキャッチ
最後はずっと手伝ってくれた鳥取城北高校と八頭高校の女子バレー部によるデモプレイ
背の高いお姉さんたちがしゃがんで子どもたちの目線になって寄り添って、喜んでくれていたからこその子どもたちの憧れの眼差し👁👁
デモプレイを真剣に見ていました😌
俺は結果として2時間ずっと喋っていただけでした🧔
お姉さん方、バレーボール協会の方々のお力がなければなにもできていません。
子どもたちが
2時間楽しんでくれていたら
バレーボールおもしろいなぁと思ってくれていたら
うれしいです!!
俺は楽しかったです!!