いつの頃からか

2月22日は

にゃんにゃんにゃんで

猫の日

ということで有名な話となっています。

保護猫ピートは居候させてもらっているおうちの猫と距離がやっと縮まってきたようです😺やっと…。

今年の猫の日は職場で猫絵本特集!

で園においてある絵本と家の本棚からあまり読んでない絵本を集めて読みまくりました📕

 

今年度、ねこのピートはほんとよく読みました📖もう絵本の画面見なくてもどの絵本もスラスラ暗唱できます。

何度繰り返して読んでも子どもたちは楽しいんだよなぁ😌


これは猫の絵本だけどもちょいと変な感じの読後感があります。

「えー」 

「んー」

「ほー」

さて、あなたはどんな一言が出てくるかなぁ😏

 

絵本専門士の石坂さんがFacebookにアップして気になっていたので手に入れていました。やっと人前で読みました🧔

ひとりで読んでもいいし読んであげてもいいにゃあ😺

 

これはどういう意味なんだろうと…意味のないことを一生懸命考えてみるけどもそれはナンセンスなわけでして。

猫がまねっこするけども、途中でブレイクタイムがあって、その場面があるから…あっち側へ行きすぎないようになってんだよなぁ😌 


猫の絵本といえば町田尚子氏と言っても過言ではないと思います。巡回展しているタイトルの通り『隙あらば猫』なので猫のテーマでない絵本にも猫が描いてあります😺

もちろん猫そのものテーマの絵本もたくさんあります。この絵本の最後は…猫が好きなら絶対に納得します!!

 

ミロコマチコ氏も猫だよなぁ。

この絵本は読んでいて涙が出ます。

ミロコマチコ氏の猫との日常を描いたエッセイを読んでいるから…😢

絵本のオビに書いてあるメッセージもまたいいんだよなぁ😌 


読んだ本全ては紹介しきれませんが最後にこちら👇

今年度の中でも俺のイチオシ📕

 

この絵本は今年度一番の大ヒット🐱


五十嵐大介氏の描く猫がすばらしい

 

その一言です。

いや、そんなことないです。

人間には見えない猫の世界を

イメージとリアルを同時にもちいて表現しています。

ばけねこ(化け猫)の修行の様子は愉快に楽しく♪

人間界にいる時の猫はリアルに!

猫ってこんな顔する瞬間あるよなぁ😌

リアルな猫も少しのデフォルメされた猫もどっちも最高です。

京都のnowakiさんにて原画展が開催されていたので行ってきました!
原画がこれまたよかった!!
印刷物としての絵もいいけど、原画はよりリアルが伝わってきました。震えました。
描き下ろしを販売してあったけど売約済みでした。そりゃそうだよな。
そのかわりたくさん五十嵐大介作品を入手。
絵本の中のいち場面が猫もなかのパッケージになっていました。
中身は自分であんこ挟んで食べるタイプのモナカ
 

ばけねこ修行の山は全国各地にありますが、なんと!鳥取にもある!絵本の中に描かれていました!しかも実家の直ぐ側。なんなら実家の行く神社はそこだ。稲葉山だそうです。こんど散歩してみようかなー。


五十嵐大介氏の描く猫をぜひ嗜んでほしいです🙇

控えめに言って最高ですから。


それにしても猫の絵本、たくさんあるよなぁ。

文学と猫ってかかわりが深いっていうもんなぁ。 

これ読もう。


今年の猫の日はこんな感じでした🐱

おしまい



あっ最後にもうひとつ

nowakiさんから買いました。和田誠氏のサイン本でした。

読んでいて泣きました🧔