好きな絵本作家さんは誰ですか?

と聞かれればたくさんの名前があがります。

その中のひとり(ふたり)として

ザ・キャビンカンパニー

と答えます。

ほとんどの絵本を持っています!

保育でもおはなし会でもめっちゃ読みます!!


この度は最新刊

『ミライチョコレート』

についての本レビュー 

 

まずは絵本を入手するまでの流れ


ある日ネットで見つけた発売記念サイン会の情報👁👁

直接お会いしたことなくてお目にかかりたい絵本作家さんだったので少しだけ(たぶんほんとに少しだけ)悩んだけども申し込みました!


場所は東京都内になるおしゃれな蔦屋家電

ここにある本のチョイスとディスプレイが良くて、見る本見る本欲しくなってしまう…たくさん買いました…😏

午前中の回に参加
見たことある方がいるなぁと思って声かけたら池水さんでした!

お初にお目にかかる
ザ・キャビンカンパニー氏は
とても楽しいお方でした!
tupera tupera氏ともはらぺこめがね氏ともまた違う雰囲気の夫婦ユニット
おふたりが『ミライチョコレート』を直接読んでくださいました📕
そして創作秘話もたくさんたくさん聞いちゃいました♪
主人公の名前、乗り物、時代設定、時代背景、ロボットの名前、そしてなによりもチョコレートの素となるカカオについても詳しく教えてくださいました!
知らないことが多くて「へー」ってずっと言っていました🧔


 絵本の中は千年後の未来、大昔にあったとされるチョコレートを探す女の子の話です。だから『ミライチョコレート』

千年後の未来ってどんなんだろう。想像したことありません。

ザ・キャビンカンパニー氏はちゃーんと未来を想像して描き、その中で大切なことを語りかけてくれました😌


便利ってなんだろう。

手間ってなんだろう。

自分で行動するってなんだろう。



おはなし会で読みました📕
著者から読んでもらった感動をそのままに楽しく楽しく読みました📕

療育でも読みました📕
発達支援の場では、ザ・キャビンカンパニー氏の絵本たちは大活躍!
『くつしたしろくん』『ひげらっぱ』『しんごうきピコリ』と合わせて読みました🧔

保育園で読んでもらいました📕
保育園からはこんな感想が

ミライ、チョコレート

という題名から

子どもたちの期待は高まった。ニヤニヤしながら見ていた。

作るときの歌で一緒にノリノリだった。

終わってからも歌っていた。

「チョコレート作りたくなった」

「茶色いものを集めて作ってみてもいいかも」


読み終えてから表紙を見て

「あのロボットの手じゃない」

と気付いてた

「ロボットと友だちになりたい」

「フライ号に乗ってみたい」


って言ってました。


とのこと。おはなし楽しみながらさらに広がるよなぁ😌わかる!


これからもたくさん読ませていただきます!いつも楽しい絵本をありがとうございます🙇展覧会楽しみだぁ♪


あっそうそう

数年前に生活発表会で『しんごうきピコリ』をした時に、自分でしんごうきピコリの大型絵本を作りました。その時の大型絵本の写真をサインしていただく時に見せると「私が描いたかと思ったー」とうれしはずかしいお言葉をいただきました!うれしかったなぁ🧔

うれしさそのままに帰りにゴディバカフェで一服して帰りましたー😏


この絵本はこれからも読んでいくと思います🧔