本レビューブログジャンルです。

この本をレビューするかどうか悩みました。

『本のない、絵本屋クッタラ』

標野凪作 

ポプラ社

本の詳しい情報はこちらから

なぜレビューするのを悩んだかと言うと…

あらすじ説明してしまうとこの本の楽しみの半分が減ってしまうから。

伝えられることは

本が置いてない絵本屋さんのおはなし

店名は『クッタラ』

お店でスープが食べられる

という「タイトルからわかるだろ!」

というツッコミが聞こえてくる。

しかし、それだけわかって読み進めれば楽しめると思います👍

この本は内田早苗さんから教えてもらいました。



手に入れてすぐに読んでしまいました。

読みやすい。

ライト。

実際の絵本、それも古くからある名作もかなり出てきて楽しい!

本音を言うと…

もっと重厚だったり

物語が絡み合ったり

エンディングが更に「おー」と言ったり

する本だったらもっともっとおもしろいなぁ🧔と思いました。

みなさんは読んだらどんな感想を持つのだろうか。

ぜひ読んでみてほしいです♪

少し前にあるつぶやき投稿をみかけました。

自分の人生であとどれだけ本が読めるのだろうか…と。

絵本も漫画も小説も読めるだけ読んでいきたいです📕

といってもゲームもするしバレーもするから本だけってわけにはいかないんですけどねー。

あっあと作者の標野さんのお店にもいつか行ってみたいですー。