子どもたちと一緒に
絵本の世界を広げる
ことを保育士/絵本専門士の俺は、一番の下支えとしてぶれない目標として持っています。

絵本の世界を広げる
ために必要なことは、自分自身が幅広い視野と見識を持つことが大切だと思っています。「こうでなければならない。」ってあんまり言いません。
絵本は幅広く底深く空高くまで受け入れる懐の深さを持っていると思っているからです😌

もちろん!
こだわりを持ち、断固たる自分の信念を持って選書し、子どもたちに絵本を読んでいくことは素晴らしいことだと思います。

しかし、ここは俺の性格や気質としての
・いろんなことに興味がある。
・興味を持ったら知りたい。
・いろんなことのいいとこ取りをしたい。
があり、それらが作用して
断固たる自分の信念
はリアルタイムで形をかえていきます。
(ん?そしたら断固たらないのか)

絵本専門士になるために、絵本をたくさん読むだけではなく、作家や絵本の作られた背景や製作過程、想いをたくさん学びました。

そして、学べば学ぶほど絵本の世界が広がっていくことに気づきました😌


原画展に行き、印刷物ではない生の絵を見ることで絵の持つパワーや熱量を感じます。線の緻密さや大胆さも感じます!

原画展を見た後に読む絵本は違って見えます😄


絵本作家本人の講演会に行き、直接の言葉で想いを受け止めます。影響されやすい俺はすぐにファンから大ファンにかわります😁


今、読んでいる本です。
作家の著書や絵本に纏わる本を読むことで、広がっていく世界が今度は深くなっていきます。

最近一番面白かった本は

です。石井桃子氏や松居直氏の本を読んでいるので、当時のそれぞれの世界が「ガッチャンコ」とくっついた音が頭の中で鳴りました😆

この度、
俺の一番好きな絵本作家『長新太』氏の原画を手に入れることが出来ました。
童話の挿絵でモノクロ。
ですが…長さんを感じます。線、人物の表情、身体の角度が間違いなく長さんです😌
来月手元に届くので、額装して俺の最高の宝物にしたいと思っています!!

周りからは
「うっちーはハマるとことんだよな」
と言われます😅
ハマるとかハマらんとか自分では自覚したことない。

いろんなことに興味を持ってきたけども、
読書とバレーボールだけはこれまでもこれからも俺と共にあり続けることでしょう。

自身の絵本の世界を広げる
ことで
子どもたちと
絵本の世界を広げる
ことに繋がればいいなというお話でした😌

現在、広がってきた絵本の世界の中から、
これおもしろいな♪
と思ったことを文章にしています。
保育団体の会報誌へ執筆依頼をいただいているからです。
テーマなし自由記載って難しい。
でも
楽しんでやってます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。