12/2(土)に神戸にある児童書専門店
『ひつじ書房』
にいってきました。40年の歴史がある老舗です。


名古屋にある日本で一番古くからある
『メルヘンハウス』
にも愛知にいった際には訪れる場所です。

歴史に幕を閉じようとしています。

今、俺はJPIC読書アドバイザー養成講座を受けています。
本そのもののこと
本の作り方のこと
本の流通のこと
本を手にとってもらう読書推進のこと
などなど学んでいます。

永江先生の著書を読んで、本の世界がどのような状況にあるのかをよく考えるようになりました。


鳥取には
児童書専門店がいくつかあります。
東部『みつけどり』
中部『春秋書店』
西部『えほんやとこちゃん』
です。

今井書店グループも児童書に力を入れていると紹介されています。
先日、境港から帰る時に、
全国的にも有名な
『本の学校』
に寄ると

なるものをやっていまして、普段は店頭にならばない本たちがありました😄

10年ぐらい前に
俺がすごく好きで、ペーパーバック版で保育園の子どもたちと読みすぎてボロボロになった

ネット購入は便利で手軽ではあり、私も利用しますが、
書店で手にとって本を見ることの楽しさはインターネットにはありません。

昨日『ひつじ書房』で購入した絵本は
まだ読んだことのない長新太氏の絵本でした。

絵と言葉(テキスト)で出来ている絵本なら尚更、本を手にとって選びたいものです😌

『ひつじ書房』
では、会計待ちで長蛇の列ができていましたが
店主さんがお客ひとりひとりと対話しながらゆっくりじっくり接客していました。そして、その姿に誰も不満を持つことなくその時間を噛み締めていました😌

人間は人間関係の中で生きています。

私自身が
絵本と出会い
そして
絵本の届け出として

これまでお世話になったみなさん
お世話になっているみなさん
これから一緒に楽しい時間が持てるかもしれないみなさんと

児童書専門店/絵本屋さんの店主さんたちのような
絵本を通して、人と人とがぬくもりのある関係
を持てたらいいなぁと思っています。

さっ♪次の活動の準備に取りかかります😄

絵本屋さんや書店めぐりも絵本の世界を広げる活動のひとつということで
徒然なるままに書き記しました😌

ありがとうございました。