こんにちは。
久しくのブログ更新です😊
気づいたら12月も
半ばになっていました
12月13日水曜日
愛知県芸術劇場で
K-BALLET TOKYO 公演
(芸術監督: 熊川哲也)
チャイコフスキー 三代バレエ
“くるみ割り人形”
の公演があり
観にいってきました✨
熊谷哲也さんの
演出はどのようなのだろう♡
と、めちゃめちゃ楽しみに
しておりました😆✨
今年9月のNHKのあさイチで
熊川さんがプレミアムトークに
出演されていて
チャイコフスキーバレエの舞台裏
特集が放送されていました。
(ここでは眠れる森の美女の舞台裏でした)
テレビからでも
舞台のセッティング、
衣装、小道具、照明、
すべてがディテールまで
こだわり抜かれているのが
素人の私にも明らかで✨
ひゃ〜💖💖💖
なんたる豪華絢爛な舞台
なんでせう…✨✨
わたしは目と心を
すっかり奪われました…👀♡
舞台席からセットの全体像を
鋭く見つめる熊川哲也さん。
さらなる舞台の指示を
美術監督の方にポンポンと
的確、明確に伝えておられました。
もう超絶、素晴らしい舞台に
違いありません🌟
ぜったい行きたい!観に行きたい!
と発売開始日に
即チケットを購入したのでした。
現在に戻りましてw
↓
会場までの道中🚃ずーっと
ワクワク⭐︎ドキドキ
で胸いっぱい💖
ライトアップされてた
オアシス21をパシャリ📷✨
会場は満員御礼🈵
あら?チューニングの音が聴こえる。
🎷🎻🪈
オーケストラがピットに
控えていました
わぁ〜嬉しい☺️✨
生オケでの観劇は初めて🎵
プロローグ
薄いベールの垂れ幕に
ネズミとおもちゃの兵隊
フクロウの足で掴まれた時計
が描かれています。
(そこからは
奥の舞台が透けて見えるように
なっています。)
オーケストラの前奏曲が
スタートしたのと同時に
舞台も始まります。
ベール奥の舞台では
人形の国の王女👸が
ネズミの国の呪いをうけて
ネズミの顔に変えられてしまうという
ストーリーが展開されます。
ここから本筋の
第1幕へと
ストーリーが進んでいきます。
舞台の構成は
第1幕/第1場〜第4場
第2幕/第1場〜第2場
となっておりました。
第1幕の
ストーリーは
非常にドラマがあって
ハラハラ⭐︎ドキドキ
くるみ割り人形の兵隊とネズミ隊の
戦いがすごい迫力でしたし
雪の国に行き、粉雪が舞う中
ダンサーさんが舞い踊るシーン
が幻想的でとても美しく
胸打たれます✨
そして第2幕の第1場で
チャイコフスキーの
💐花のワルツ💐
が演奏されました!
\( ˆoˆ )/ワーィ✨
人形の国が
(ねずみにかけられていた)
呪いが解けた事への
祝福の音楽として
演奏されているそう。
そこでいろんな国の
歓迎の踊りが披露されるのですが
ダンサーさんの
素晴らしい踊りをタップリと
堪能させていただけます🩰✨
終幕の
ヒロインのクララが
異世界での大冒険から
現実世界へ戻り
ベッドに置かれていた
王子(くるみ割り人形)と姫の
人形を大事に抱きしめて
喜んでいる姿を見た時は
すごく切なくなりました🥺
みんなとの永遠の別れ。
ぽっかり心に穴が空いたよう。
もう会えないんだよ、クララ…涙
と、1人でつっこんでました。
クララの無邪気さが
胸にささるんですよー…😭
ダンサーさんは大人なのに
幼い女の子としての
演技が素晴らしくて✨
「クララ、めっちゃ可愛い〜🩷
そして勇敢な女の子やわぁ✨」
と思わずクララファンに
なりそうでしたw
まだまだ
各場のストーリーを
綴ろうと思ったのですが
書きたい事がありすぎて
要約しきれません😅
これから見にいく方が
万が一いらっしゃったら
ネタバレすな!
と
思われるかもしれないので
ここらへんにしておきますw
↑パンフレット購入〜💖
各場面のメインストーリーが
丁寧に書かれていて、
公演前に読んでおけば
良かったな〜😅と後悔しとります…
もう、心震えるほどめちゃめちゃ
素晴らしい舞台でした*\(^o^)/*
2025年は白鳥の湖も
公演予定みたいなので
こちらも観に行きたいです♪
久しぶりのブログで
長文になりましたが、
ここまで読んでくださり
ありがとうございました😊✨
ではでは、また