前回の工務店さんがキズつけた壁、補修方法は、パテで埋め専門の職人さんが色合わせしながら塗装をするという方法で直していただきました。
まぁ分かりますよね、補修部分。
それだけなら気持ちの中で整理できるのですが
「傷つけて申し訳なかったです!」って気持ちに寄り添われた後に見るのと
「こういった時のためにキチンと対応する技術ありますからっ!」って逆ギレされた後に見るのだと
見え方が違うんですよね…。
・・・。
でもこの件にコメントいただきました皆さまのお陰で気持ちも落ち着きました。ありがとうございます。
今後お家づくりに臨まれる方々が同じような想いをすることがないよう業界が良くなっていくといいなと思います。
さてさて施主点検時のお話。
施主点検時に大きく気になったところはなく、以下のような点の修理・対応をお願いしました。
- 壁下地のビス凹みへのパテが不十分で壁紙の凹みが目立つ部分がある(リビングのソファ目の前にあたるところは修正をお願いしました。)
- 壁紙のつなぎ目の隙間が目立つ部分がある
- 白ポリの棚板(シューズクローゼット・パントリー)何枚かのフチの化粧板がめくれ上がってる
- キッチンの引き出しのうち一つが閉まりきらずわずかに出っ張ってる
- 螺旋階段の塗装ムラで表面が凸凹している
このままもうスムーズに終わりたいなと思っていたのですが…
施主点検でもまたまたトラブルがありました!
前回試運転までして問題ないことを確認していたエアコンのうち1台だけ電源を繋ぐと警告音がなり一切動かない!とのこと。
工務店「メーカー保証のところに連絡していただけますか?」
「え? 前回普通に動いてたものをあなた方に預けてた間のことなのに?」
とは思いましたが、もうこれ以上やりあうのも馬鹿馬鹿しいしさっさと解決したかったのでその場で電話しました。
メーカーのサポートデスクは繋がらず、設置くださった業者さんの携帯に連絡したところ
エアコン工事業者「30分後でいいなら行きますよ!」
との神対応。
↑なぜこんないい方々と(私不在の現調とき)工務店さんの一人はケンカ腰のやりとりになったのか…。ちなみにその方が木製のバーを落下させ今わが家では出禁になっています。
しかし結局原因はエアコン工事後にブレーカー設置した際の設定ミスで100Vにすべきところを200Vにしてたことと判明。
なんだか呆れてものも言えませんでしたが、設定の修正とエアコン修理をしていただくこととしました。
ちなみにそれまで秘密のベール(養生シート。笑)で隠されていた床も全開になっていました←当たり前だ
ので何枚か撮影しました。
▼1階玄関から←土間から撮るの忘れた
▼2階リビング側
▼2階キッチン
▼3階スタジオ
つづく
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