わが家に天井ボードや合板下地がつき始めました。(壁の石膏ボードはまだです。)
感動して見ていたところ、大工さんが説明してくれたのがサッシ窓枠でした。
一般的な賃貸マンションの窓枠は『四方枠』
ガッツリ窓の四方を枠で囲まれているヤツです。
わが家は『三方クロス巻き込み』
窓に下枠だけあって、その他(上と左右)はクロスが巻き込んであるヤツ。
更に判明したのがコチラ
三方クロス巻き込みだけでもスッキリ見えるらしいのですが
コレ、分かりますか?
下枠です。
ハイ。
スリム窓枠というものらしいです。
本来の窓枠の厚みは①なのですが、出る部分は②の厚みで「スッキリ見えますよ!」とのこと。
注)大工さんの手間的には普通の下枠と同じだそうです。
こんなところまで凝ってくれてて嬉しいな〜と喜んで調べていたらこんなサイトが…。
三方クロス巻き込みのメリデメ
- スッキリ見える ←これは確かにそう感じますし細長いわが家としては嬉しいです。
- コストがカットできる ←イイことなんですけどなんか損した気分
- 角が削れやすい ←わが愛する妻に至ってはキズつけるのは角に限った話ではないのでもう仕方あるまい
- 結露でクロスが傷みやすい ←え…?
なんですと?
結露でクロスが傷みやすいと?
見た目優先なのでやむなしとは思っていますが(笑)、もう設計士の先生が言っていた「木造とは思えない断熱性能で驚きますよ。」「複合サッシでもありますしね。」という言葉を信じるしかないです…。
つづく
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