地鎮祭の翌日からさっそく工事が始まっていました。
工務店営業マン「年内は基礎工事を行います。」
と聞いていましたが道端で上棟前の基礎しか見たことのないわが家夫婦。
どのような感じで進むのか興味津々です。
工務店営業マンさんと設計士の先生が地鎮祭後に「基準の高さがマンホール云々で掘削の残土処分がどうのこうの」と話をされていたのが気になっていました。
数日後の状況
謂わゆる「根切り」中の状況
地盤全体を掘削し基礎の形状に合わせるように低い部分と高い部分に掘られていくのですがこの日はまだ奥の掘削の途中だったらしく「円」の字状態でした。
↑上から見ると「円」の字とか日銀みたい(違う)
これが終わると基礎の荷重を均等に地盤面に伝達するための砕石を敷き込み転圧をかけた上で防湿フィルムを敷き込み捨てコンクリートを打設するとかしないとか
捨てコンクリート打設後がコチラ
この工事をされていた方とお話をしましたがここまでの工事は大体お一人で標準的に10日間くらいで完了させるとのことです。
「掘削が一番大変なんですよ。何が出るか分かりませんからね。」
とのことでしたが進行の早さに驚きました。
(工務店営業マンさんからの事前情報では「しっかりした仕事をしていただける方なので、ウチは全てこの方にお願いしているんですよ」とのことでした。)
捨てコンクリートの周囲の型が外壁の外側となる部分の筈(多分)
「意外に広いね」というのが夫婦の感想でしたが
「上が建ってくるともっと大きく感じますよ」とのこと。
次週からは鉄筋屋さんが入るとのことで楽しみです!
基礎マジックにかかるかなぁ?
つづく
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