最終図面ができる頃、設計士の先生から言われたことの一つ。
先生「テレビの視聴方法どうしますか?」
全く知らなかったのですが、新築戸建てはアンテナがついてないのがデフォルトなのですね。
その場で選択肢を聞くと主に以下の3パターンとのこと
- アンテナを立てる
- ケーブルテレビを契約する
- 光回線テレビサービスを契約する
ざっと調べた範囲での各プランの特徴は次のような感じ
1. アンテナを立てる
初期費用は8万円程度
ランニングコストは基本なし(倒壊時や寿命時のメンテナンス程度)
よく見るアンテナ「八木式」が魚の骨みたいで複数箇所からケーブル張るのも好きじゃない
(なのでデザインアンテナかユニコーンアンテナを希望)
この場合、光回線(NURO光)を別途契約すると追加費用は以下の通り
初期費用は3千円
ランニングコストは月1千円(12ヶ月迄、以降5.2千円)
※ 初年度の割引効果は約5万円
2. ケーブルテレビ(J:COM)を契約する
初期費用は3千円
ランニングコストは月4.9千円(12ヶ月迄、以降7.6千円)
※ テレビは1台までの料金
天候や電波状況に左右されずに済む
追加チャンネル(36ch)を楽しめる
録画用HDはレンタル(月800円)しかなさそう
インターネット回線速度は1Gbps
QUOカード2万円分プレゼント?
3. 光回線テレビサービスを契約する
ぷらら光+ひかりTV
初期費用は1.3万円
ランニングコストは月6.4千円(TV1.1千円、光5.3千円)
※ テレビは1台までの料金
インターネット回線速度は最大1Gbps
3.5万円キャッシュバックあり
上記内容に基づいてアンテナの寿命を10年と考えて試算するとアンテナを立てるのが一番安そうです。
1. 8万円+(3千円+1千円*12ヶ月+5.2千円*108ヶ月)= 656,600円
2. 3千円+4.9千円*12ヶ月+7.6千円*108ヶ月ー2万円= 862,600円
3. 1.3万円+6.4千円*120ヶ月ー3.5万円= 746,000円
とはいえ月の差額に換算すると1.7千円程度の差。
あとはアンテナに何かあった際のメンテナンスやテレビを視聴できない期間のことであったり、追加番組が観れることに幾らかけてもいいかという話なのでしょうが、わが家では
- 有事にテレビ観れなくても特段問題なし
- テレビが増えたときの手間・コストがいや(でも増やすつもりは無い)
- 録画用HDを自由に使いたい
ということで「1. アンテナを立てる+NURO光」を選択することになりました。
こんな感じでキレイにつけてもらえるといいなぁ。
電波が悪かったらどうしよう・・・
(画像はネットからお借りしました。)
※ 記載内容に誤りがありましたらご指摘ください。
つづく
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