ゴミが自由に捨てれない

わが家で土地探しの段階から妻が気にしていたのがゴミ捨て場

僕「ゴミ捨て場の掃除当番って持ち回りで回ってくると思うよ」

と伝えたところ

妻「ゴミ捨て場がないところがいい」（＝自宅前にゴミを出す）

とのこと。

幸い気に入った土地がそうだったのでゴミ捨て場問題はひとまず解決。

↑区の清掃事務所まで確認する念の入れよう

とはいえこれまでマンションのゴミ捨て場に自由に24時間ゴミを出せていた自分としてはゴミ捨てを考慮した行動をしなければならないことが少し心配です。

そのため考えたこと

ペットボトル　→ 浄水器＆炭酸水メーカーを導入を使って極力減らす
プラゴミ　→プラ包装のものは回収日前日に使ってしっかり洗う
ダンボール　→出る量によってはゴミ袋に入れ燃えるゴミで出す
生ゴミ　→・・・

生ゴミどうしよう・・・？

↑虫嫌い水回り嫌い

そんななか妻が探してきたものがこちら

生ゴミを冷凍で保管する専用ゴミ箱

デザイン的にもおしゃれで静音らしい

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グッドデザイン賞受賞時の開発経緯はこんな感じ

家庭用冷凍冷蔵庫と同様、圧縮機を利用したヒートポンプ式冷却機構を採用した。一般に大型で、騒音・振動・結露による問題が発生しやすい技術だが、ベビー、介護、ペットなど幅広いシーンにフィットするよう、開発最初期からデザイナーが設計プロセスに深く関与して内部機構・冷却放熱方法までデザインを行った。結果、底面以外には放熱通風孔が存在せず、低消費電力(100W程度)で高い静音性を確保しながら、キッチンやリビング、子供部屋に設置可能な省スペースサイズを保ち、インフラ家電として生活に溶け込むシンプルなスタイリングが実現した。幼児がコイン等の異物を誤って機構内部に挿入する恐れも低下した。専用ゴミ袋ではなく、自治体指定のゴミ袋やスーパー袋など任意の袋が取り付けられる点、ゴミ箱内部が取り外し可能で、浴室等で丸洗いしやすい点は、試作品の実地テストで得られた使用者のニーズをデザインに反映したものである。

いいじゃない！