水問題は沼だな・・・
そう思わずにはいられません。
始めはそんなにこだわりがあるわけではなかったのですが調べ出すと浄水器も色々あるのですね。
最初のこだわりは「カートリッジ交換は1年に1回にしたい」だけでした。
しかし調べていくと浄水機能が気になり始めます。
国内の浄水器は除去物質が最大で13+α種類だけ
それに除去率も80%以上としか表示できないから比較ができない
ところが外国で活躍している浄水器は除去率ほぼ100%
除去物質もシーガルフォーだと60種類、マルチピュアの除去物質は85種類もあるとか
キッチンが紆余曲折を経てLIXILのリシェルSIになった時点で
妻「水栓はGROHEのK7にしたい!」←結局SANEIのsuttoになるのですが
じゃあLIXILの浄水器専用水栓(カートリッジもLIXIL製)しかないなとなりました。
ところが以下のサイトを見るとLIXILのカートリッジの場合であってもマルチピュアの各社共通カートリッジCB6PBが使えるではありませんか。
交換時にはカートリッジ変えようと思います(忘れていなければ)
↑「日本の上水道でそれだけの性能必要か?」という問題分かってますがきっと変えると思う
ところが浄水の沼にハマった人間はこんなところで止まりません
セントラル浄水システムを入れるかどうか?
(画像は公式サイトからお借りしたものです。)
導入時のメリットは家中の全ての水が(浄水器ほどじゃ無いけど)浄水になる
手を洗う水が、顔を洗う水が、うがいをする水も、歯を磨くときの水もです。
一番水に長く接するであろうシャワーも浄水に
塩素が除かれることで肌へのダメージもないらしい
デメリットとしては価格
初期費用15万円+毎月4千円だったり、初期費用35万円+毎年3万円だったりとか
高過ぎる・・・
そして塩素が除去されるということは長期通水しない場合にバクテリアが繁殖する可能性もありそう?ズボラ夫婦のわが家にとってこれは少々不安材料
あ、でもよく考えたら塩素除去必要なのはシャワーくらいかな?
たくさん水を浴び続けるようなものは。
ってことはLIXILアライズのうるつや浄水(浄水シャワー)でいいんじゃない?
これで解決!
と思ってたんですよ。
お風呂再考問題までは。
▼お風呂再考問題はコチラをご覧ください
この問題の解決(アライズCタイプ選択)によりうるつや浄水がつけれないことになりました。
再びセントラル浄水検討するか?
イヤ、そんな金銭的余裕はない。
そもそもそんなデリケートな肌してないわ自分。ロードバイクに乗って汗っかきなおっさんだしもうむしろ脂が塩素水で流れるからイイんじゃない?
【結論】もうこのままでいいや。
つづく
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