いつも意見を参考にさせていただいてます妻の友人さんありがとうございます。

 

実はこの妻の友人さんのご主人、かなりのこだわり人間。

妻の友人さんの豪邸が細部にまでこだわりが見られ家全体が使い勝手よりデザイン優先となったのもどうやらこのご主人の要望によるらしい。

 

壁は塗り壁、床は無垢材、ホテルのようにお風呂(当然鏡なんてない)とガラスで仕切られたトイレ、宅配ボックスなんて外観を損なうのでもってのほか、らしく側から聞いていると「大変だなぁ・・・」といった感じ。

しかしお金を多く出しているのは妻の友人さんの方らしく笑い泣き

 

さてそんな妻の友人さんのご主人は音楽関係勤務。

 

妻が新居に遊びに行った際、スタジオにオススメのスピーカーを聞いたところ

ご主人「タンノイなんかいいと思うよ。そんなに高くないし」

とのこと。

 

ショールーム巡りをしていた時にビックカメラに寄ってみました。

スピーカーやアンプだけが並ぶコーナーに恐る恐る足を踏み入れます。

タンノイ、タンノイ・・・あった!

 

100万円!?滝汗

 

 

 

そうだった、火災保険の相談をされた際に妻の友人さんが言ってた。

妻の友人「家具で高いのはスピーカーで300万円くらいだから」

 

そーゆー人だったよ。

「スピーカーは資産だから」とか言っちゃうような人の「高くない」ってこういうコトだよ・・・。

 

「買えねーよこんなの」な感じでちびまる子ちゃん風失笑顔で顔を見合わせていたところに

店員「何かお探しですか?」

と明らかに通常の家電担当とは異なる風貌の店員さん

 

妻「新居にスピーカーを買いたいのですが、友人からタンノイをオススメされたのですが・・・」

店員「タンノイも良いスピーカーですが・・・どんな音楽を聴きますか?」←多分察してくれた

妻「クラシックでバレエの音楽とかです。」

店員「それであればコチラなんか如何ですか?」

 

とオススメされたのが

B&W 707S2

視聴をさせていただくと恐ろしいほどの臨場感!

目の前で女性ボーカルが歌っているような感じ。

立つ位置を変えて柱の後ろに行ったりしても(僕の耳では)抜けるような高音の迫力が変わりません。

 

すげー!笑い泣き

 

帰宅後調べてみるとネット上のレビューはこんな感じ

 

●スタジオ録音曲

ボーカル、ギター、ベース、パーカッションの音がくっきりと分離していて、録音がパート毎のチャンネルに分けられている事実を感じる。

●ライブ音源

イントロのピアノが鳴り始めると観客の拍手に包まれる。

あたかも自分がそこに居るかのように錯覚する臨場感がある。

ドン・ヘンリーの歌声が重なると、さらにその臨場感は増す。

マイクに上唇を当ててしっとりと歌う姿が目の前に見えるようである。

●エレクトロニカ

1曲目の"Foundation"がフェードインしてくると、深いリヴァーヴによって急速に空間が広がっていく

奥行のわからないほどに広い真空の宇宙で、ボーカルと真正面に対峙しているような気持ちになる。

ボーカル、オリーの声が曲の中でどんどん高くなっていき、響き渡っていく。

●女性ボーカル

イモージェン・ヒープの呼吸がポップガードにかかるのを感じるような、いかにも生っぽい声の表現に心を奪われる。

彼女の声は時々ファルセットに返る。B&W 707S2で聴くと、その瞬間さえ待ち遠しくなる。

歌声の中にBreathe in(吸い込む)を感じるなんて、まさにタイトルそのものの体験だ

 

 

 

そして組み合わせるアンプ

店員「アンプはコレをオススメしてます。この組み合わせ僕が提案したんです。」

 

Marantz M–CR612

コチラも調べてみると

 

●紹介

バリバリの老舗ピュアオーディオメーカーのマランツが、低価格なミニコンポ市場に、何を考えたか上級機を手がけるエンジニアやパーツを投入、「そんなのミニコンポに必要なの!?」という社内の声も押し切ってバイアンプまで搭載した“ガチなミニコンポ”「M-CR600」シリーズだ。

●特徴

パワーアンプは実際には8ch仕様となっている。これを、2chずつまとめて、4chとしている。要するに、単に4chアンプでスピーカーを駆動しているわけではなく、その4chアンプの1ch、1chを、2つのアンプで駆動してる。つまり、“ノーマルがBTL接続”と呼ばれる状態なのだ。この時点で、このシリーズの“変態っぷり”がよくわかる

●B&W 707S2との組み合わせ

定位がよりシャープになり、低域のキレもアップ。全体的に目の覚めるようなサウンドへと進化する。もともとB&Wは高解像度なサウンドが特徴だが、その持ち味がより強化される印象だ。

●機能

CDプレーヤーとワイドFM対応のFM/AMチューナーも搭載。さらにネットワークプレーヤーとしての機能も備えている。進化したのはアンプ部だけでなく、このネットワークプレーヤー部分も機能向上した。

 

 

 

スピーカー15万円+アンプ7万円

 

・・・・

 

・・・

 

分かってます。明らかにバレエのBGMにはオーバースペック

でも、ほとんどテレビを観ないわが家にとって音楽はとても重要

購入したいと思わされた音質でした。笑い泣き

↑きっと購入します。

 

お家づくりと直接関係ない話でスミマセン。

ただスピーカー購入を検討されている方がいらっしゃいましたら冷やかしでもいいから一度試聴しに行ってみてください。

鳥肌が立つくらいの衝撃を受けると思います。

 

 

 

店員「図面ができたらどこに設置したら良いかアドバイスもできます。」

とのことでした。

そろそろ相談に行ってみようかな。真顔

 

つづく

 

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