妻の一番のこだわりがキッチンです。
いつから調べ始めたのかどこで調べたのか分かりませんが既にかなり初期の時点で
妻「コレにする!」
とGRAFTEKTを選んでいました。
I型キッチンで色はベトングレー。
もともとのイメージでは2階は薄めのグレーのPタイルを想定していたのでInstagramでの組み合わせなどを見て「これはイイね」と。
ショールームに行くと既に妻一人で一度来ていたようで僕がウンウンうなづくだけでお見積り作成が進みます。
(画像はすべて公式サイトからお借りしました。)
GRAFTEKTの良い点
- キッチンハウス風のキッチンが100万円前後で選択できる
- 面材カラーのメルクリオもベトングレーも超カッコイイ
- (EVALT)ワークトップが汚れにくいキズつきにくい
- ワークトップとシンクの間に溝がなく掃除が楽(そう)
- ウォールキャビネット(オプション)がたったの5万円
GRAFTEKTの不満点
- キッチンの高さを変えても収納が変わらない
- 引き出しの収納内部は自分で工夫をしなければならない
- 水栓をGROHEのK7にできない
- シンクの左隣に据え置き型の食洗機をつけたいがちょうど良い幅で同一面材の台がない
- 単水栓の浄水器を別につけれない
結局、確かGRAFTEKTでのお見積りは108万円だったのですが、標準仕様との差額オプション費用は59万円。
・・・・
・・・
またもや見積り問題・・・。
しかしここで疑問が。
ほぼ割引のないGRAFTEKT(工務店営業マンさん談)の108万円で差額が59万円?
確かLIXILのリシェルSIのセラミックおてごろプランは99.8万円〜
もちろんベトングレーと同じような(←どっちが元か分からない)グレーズグレーはグループ4の扉で高くなるものの予定していたGRAFTEKTと同じサイズで定価130万円+オプション。
ということは?
ということはですよ
これってもしかしてキッチンもLIXILにすると掛け率がかかってリシェルSIでも同じ価格くらいになるんじゃないか説が夫婦二人の間で囁かれ盛り上がり始めます。
らくパッと収納をつけて、よく考えたらパントリーがあるからウォールキャビネットはいらないのでそこでコストカットして・・・等々
その結果→お見積り171万円!
オプション差額80万円!
21万円増えてるじゃないか!www
しかし
- グレーズグレーがめちゃくちゃカッコイイ
- ワークトップがセラミックでキズつきづらいだけでなくシンクもスムースドットエンボスでキズがつきづらい
- ウォールキャビネットも今回はいらないこと気がついた
- 引き出しのらくパッと収納はよく考えられていてかなり便利
- シンク引き出しのあたりにコンセントをつけれる(ブレンダー等を使うのにかなり便利)
- シンクをかなりワイドなものにできるうえに2段レーンとシンクサポートが便利
- 台の高さを90cmにすると一番下の引き出しの高さが高くなる
- 食洗機の台部分としてキッチンを同じ面材で伸ばしてその下に引き出しもつけれる
- しかも単水栓の浄水器をつけてメインの水栓はGROHEのK7に(する予定)
※ ただしLIXIL的にGROHEのK7はリシェルPLATにしかつけれないようで工務店の施工になるとのことです。
とかGRAFTEKTのデメリットを全てカバーしている。
なのですが、今度はメイン水栓をSANEIのsuttoとどっちにするか悩んでいるこの頃です。
少し華奢なところも可愛いし水栓レバーが前面についてるのも良さそう。
お使いの方や悩まれたことがある方いらっしゃいましたアドバイスいただけると助かります。
つづく
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