1階最後の設備は室内ドア
わが家は前面の4m道路の道路斜線規制を受ける関係から1階天井の高さは土間部分で2.4m、フローリング部で2.2mで設計されています。
別に1階の天井が低くとも不自由はないもののお家に入ってきたときの印象が気になっていました。
とはいえ建物の高さを変えることはできませんし階数を減らすわけにもいかなければ2階の高さを優先すべきである考えにも変わりはありません。
強いこだわりがあるわけでもないししょうがないかなと思っていました。
そんなときに工務店営業マンさんから提案があったのがフルハイトドア
こんな感じです。
(画像は全て公式サイトからお借りしました。)
工務店さん標準プランのLIXILのラシッサSと比較すると廊下の見え方が全く違いそう。
素敵ポイント1
通常のドアのように垂れ壁がなく天井まで届くドア
ドアを開放しておくとそのまま各部屋の天井まで視線が抜ける開放感!
素敵ポイント2
枠の見えないステルスモード
このフルハイトドアでは通常室内ドアを囲む枠が見えないようになっており、壁紙がそのまま枠位置まで巻き込まれるとのこと。(まぁそのためコストダウンのための部屋ごとの壁紙変更はしないほうがいいと言われたりもしましたが。)
その効果で更にドアまわりがスッキリ見えそう!
素敵ポイント3
戸の厚さ40mmが感じさせる重厚感と高級感。
神谷コーポレーションさん曰く「厚いって幸せ」らしいです。
https://www.fullheight-door.com/project/40mm/#stage5
素敵ポイント4
引き戸・クローゼット扉のソフトクローズが標準装備。
これで慌てん坊の妻が勢いよく閉まる戸に手を挟んで怪我をすることもないでしょう。
今のところの図面では、引き戸4つ・開き戸3つ・クローゼット扉1つですが、すべて神谷コーポレーションのE-styleに変更してオプション費用は7.2万円。
これはアリだと感じています。
つづく
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