その後その不動産屋さんには何度か営業やら判断材料となる資料のご提供やらで自宅までお越しいただいたりしましたが、結局「なにをどう考えたって高過ぎるしそんなお金はない!」との結論に至りお断りすることに。

 

ところが人間とは恐ろしいもので1億のものを見ると5,000万のものは安く感じるのが恐いところ

妻「あの物件の半額くらいでも結構あるみたいよ!」

だと・・・?

 

ここで表立って妻に考えが違うことをぶつけるなんてことは決して良策ではないことをこれまでの人生で十分体感してきた自分

僕「じゃぁお散歩がてら焦らずじっくり探してみようよ」

と、ひとまず探しつつ自分たちのライフスタイルにあう家がどんなものか話し合うことにしたものの当然にスタートする毎週の物件探し・・・。

思えばこの時違う回答をしていればまた違うことにもなっていたのかなぁ?とも思います。

 

お散歩圏内で希望に合致する物件がないとなるとスマホで物件探しを始める妻

→SUUM〇に登録

→不動産屋さんを訪問

→車で物件を案内してもらう

→希望に合致しない

→不動産屋さんから違う物件情報

→・・・

のループが延々続くことになります。

 

ネットで候補に上がった物件がその不動産屋さんしか扱ってない、なんてことが幾つかの物件であったりしたものだから複数の不動産屋さんに連絡を取ったりすることになり、当然に「メールがくる・電話がくる・案内される」が各不動産屋さんで繰り返されるこことなってもうお腹いっぱいになっていく自分。

そんな時に“案内はしてくれるけれどこちらの判断を尊重してくれる”素敵な対応をしてくれたのが最初の(散歩がてらに内見させていただいた物件の)イケメン不動産屋さんでした。←もうこの時にイケメンにしか見えなかった

 

そこからは(不動産屋さんには申し訳なかったけど)当初の目的を達成するために、慌てずじっくり探しながら「やっぱり賃貸しかないね?」と切り出す機会を探していたのですが、一軒家で希望に合致するものがないと思った妻からでたのが次の発言

 

妻「土地に好きな間取りのお家を建ててもらうのはどう?」

 

つづく

 

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