入居してから３度目の年末の大掃除しました。
僕の担当は換気扇です。
半年ごとにやるのですが、整流板を開けた瞬間に内面パネルについてる油の水滴みたいなの見るたびに心が折れるんですよね。
昨年までは中性洗剤でもとれないこの水滴のような油との格闘が大変でした本当に。
腕は痛くなる、スポンジはとれない油がついてすぐダメになる、でもほとんどとれてない！とか。
しかし、この夏からは魔法の粉を覚えてしまったのです。
そう、重曹です。
ネットで調べると重曹沸騰水を作るとか書かれてますが面倒臭いので濡らしたスポンジに重曹を振ってそのまま内面パネルを擦ります。嘘みたいにとれるんですよ、これだけで。スポンジのとれた油のかたまりがスポンジにつくのでスポンジをこまめにすすがないといけませんが圧倒的に楽。
あっという間に終わってしまいました。
（シロッコファンは簡単にしか洗ってません。今度の夏にでもつけおき洗いでもしてみようかと思います。）
気をつけないといけないのは、頭より高い天板を擦るので、スポンジを適度に絞っておかないとスポンジの水が腕をつたって垂れてくることくらいでしょうか。
換気扇の掃除が終わって階下に降りると、妻のお風呂場掃除も終わったみたいです。
（お風呂場は乾燥させている最中のよう）
ちなみに鏡面パネルは磨いてないということでしたが、この状態。
オプション選んだ時は高いと思ったけど、ものすごい優れものだと思います。時間が経てば経つほど全面鏡面パネルにして良かったと感じます。
2023/12/10(月)追記
手がカサカサになりました。
よく調べたら重曹もアルカリ性で油を落とすとのこと…、あぁ思い出した、あのオキシクリーン事件と一緒だ。
▼あのオキシクリーン事件▼
オキシクリーンの時ほどではなかったけど、重曹沸騰水とかにしとかなくて本当に良かった
皆さん、重曹でお掃除する時はゴム手袋した方が良いです…。
よろしければフォローお願いします♪
