カルテ開示
1月にこの2年分のカルテを開示してもらいました。
お値段は1300円くらい。思ったより安いっ。
どうしてかというと、やはり先生の排卵誘発法の決め方に疑問をもったから。あと、短期間で180度変わる意見(高刺激→自然周期の変遷とか)に先生の頭の中はどうなってるんだと思ったこともあります。
あと、
ちゃんとカルテにタマが言った症状を書き留めてくれているかチェック。
先生が何を思って排卵誘発法決めているかを推測する。
今までの自分のデータを客観的にみる。
カルテを見て、これから自分がどう先生に効果的に自分の希望や症状を伝えていくか戦略を立てる。
というのが目的です。
まずは、相手をよく知ろうということで。
結論から言うと、事務の人や看護師さんはすごくきっちり書いていて、文句のつけどころがないです。うまくまとめてあって、100点満点。スバラシイ!
一方、先生は・・・・短くまとめすぎデス(TωT)
。
たとえば、2回目の後に「卵巣が痛くて、2か月体がガチガチで、しかも3時、4時に目が覚める。しかも無排卵という事態におちいった。そのため、体がおかしくなって治療ができないと精神的にも追い詰められ、地元の臨床心理士さんに4回お世話になった。」
と訴えたのですが、
「2回目の後の、体調不良が辛かった。」
とあっさりかかれて、ちょっと待て~。無排卵は外せないだろう~~。と思ったタマでありました。そこ、超フニンチリョウと関係あるよっ。
でもカルテを見たおかげで、自分の体調とか体質とかは一回言っただけじゃ通じないと思いました。カルテに書いてなかったらなおさら。しかも先生が変わるとなると、受け取り方も違うだろうなと思いました。口をすっぱくして言わないといけないなと。前いったことは、忘れられているし、毎回ちゃんと伝えないとと思いました。
まあ、言っても、のれんに腕押しな感じもあるんですが。
ちゃんと聞いてたのかなぁ・・・ホホエミオウジ先生???
トップクラスの大学をでている人を前にすると、みんな遠慮しちゃうみたいなんだけど、さすがにそういう遠慮はなくなりました。だって、こっちは一回ウンジュウ万かかってるんですヨヽ(;´Д`)ノ。遠慮なんてしたら、あきまへん!先生がいつも正しいわけでもないし、それは何度も体験してるし(今回も結構振りまわれた)。人間だから間違えて当然。自分でしっかり自衛しないと~と思いました。
先生は数値をみて、推測するんだろうけど、患者の細かい体質までは分からないと思うし。患者のほうがよくわかっていることも多いと思う。ピルで高プロをまねくことも結局自分で見つけました。患者さんがネットで検索魔になるのもわかる気がする・・・。病院の先生の話だけじゃ、不安なんですよね。
あとはね、胚盤胞のグレードについても、「4bb、ふつうです。」としか言ってもらえなかったけど、カルテみたら、こりゃあんまりいい胚ではないな~というのは感じました。褐色あり、フラグメントあり。まあ、先生は不安にさせないために省いたのかもしれませんが。
情報を与えすぎると患者を不安にさせるから言いたくない医師が多いと何かで聞いたけど、気持ちはわかるワ。でも情報が過不足してたせいで、今まで不安になってたワケで・・・。
(3号先生になってからは、この不安がなくなりました。)
そこらへんのバランスが非常に難しいなと思いました。
カルテ、手元においておくと、いいと思います!!
全く嫌な顔もされずに開示してもらえましたヨ。
うまくお医者さんを利用したいです。インターネットの検索機能みたいに。まだまだ修行が足りないワタシでしたっ( ´艸`)
お値段は1300円くらい。思ったより安いっ。
どうしてかというと、やはり先生の排卵誘発法の決め方に疑問をもったから。あと、短期間で180度変わる意見(高刺激→自然周期の変遷とか)に先生の頭の中はどうなってるんだと思ったこともあります。
あと、
ちゃんとカルテにタマが言った症状を書き留めてくれているかチェック。
先生が何を思って排卵誘発法決めているかを推測する。
今までの自分のデータを客観的にみる。
カルテを見て、これから自分がどう先生に効果的に自分の希望や症状を伝えていくか戦略を立てる。
というのが目的です。
まずは、相手をよく知ろうということで。
結論から言うと、事務の人や看護師さんはすごくきっちり書いていて、文句のつけどころがないです。うまくまとめてあって、100点満点。スバラシイ!
一方、先生は・・・・短くまとめすぎデス(TωT)
。
たとえば、2回目の後に「卵巣が痛くて、2か月体がガチガチで、しかも3時、4時に目が覚める。しかも無排卵という事態におちいった。そのため、体がおかしくなって治療ができないと精神的にも追い詰められ、地元の臨床心理士さんに4回お世話になった。」
と訴えたのですが、
「2回目の後の、体調不良が辛かった。」
とあっさりかかれて、ちょっと待て~。無排卵は外せないだろう~~。と思ったタマでありました。そこ、超フニンチリョウと関係あるよっ。
でもカルテを見たおかげで、自分の体調とか体質とかは一回言っただけじゃ通じないと思いました。カルテに書いてなかったらなおさら。しかも先生が変わるとなると、受け取り方も違うだろうなと思いました。口をすっぱくして言わないといけないなと。前いったことは、忘れられているし、毎回ちゃんと伝えないとと思いました。
まあ、言っても、のれんに腕押しな感じもあるんですが。
ちゃんと聞いてたのかなぁ・・・ホホエミオウジ先生???
トップクラスの大学をでている人を前にすると、みんな遠慮しちゃうみたいなんだけど、さすがにそういう遠慮はなくなりました。だって、こっちは一回ウンジュウ万かかってるんですヨヽ(;´Д`)ノ。遠慮なんてしたら、あきまへん!先生がいつも正しいわけでもないし、それは何度も体験してるし(今回も結構振りまわれた)。人間だから間違えて当然。自分でしっかり自衛しないと~と思いました。
先生は数値をみて、推測するんだろうけど、患者の細かい体質までは分からないと思うし。患者のほうがよくわかっていることも多いと思う。ピルで高プロをまねくことも結局自分で見つけました。患者さんがネットで検索魔になるのもわかる気がする・・・。病院の先生の話だけじゃ、不安なんですよね。
あとはね、胚盤胞のグレードについても、「4bb、ふつうです。」としか言ってもらえなかったけど、カルテみたら、こりゃあんまりいい胚ではないな~というのは感じました。褐色あり、フラグメントあり。まあ、先生は不安にさせないために省いたのかもしれませんが。
情報を与えすぎると患者を不安にさせるから言いたくない医師が多いと何かで聞いたけど、気持ちはわかるワ。でも情報が過不足してたせいで、今まで不安になってたワケで・・・。
(3号先生になってからは、この不安がなくなりました。)
そこらへんのバランスが非常に難しいなと思いました。
カルテ、手元においておくと、いいと思います!!
全く嫌な顔もされずに開示してもらえましたヨ。
うまくお医者さんを利用したいです。インターネットの検索機能みたいに。まだまだ修行が足りないワタシでしたっ( ´艸`)