
『シンパシー・フォー・デリシャス』
ストーリー:
伝説的DJとして名を馳せていた、ディーンことデリシャスD(クリストファー・ソーントン)は、事故により体が麻痺し、スラム街で車上生活を送っていた。そんななか、ディーンは情熱的な神父ジョー(マーク・ラファロ)と出会う。ある日、ディーンは、人々を治癒する能力が自分にあることに気づく。しかし、自分自身を治癒することはできなかった。ジョーは、ディーンの力で不自由な人々を治していく。すると、たちまち彼の周りに人が集まってきた。ディーンは次第に欲が芽生え出し、この力で富と名声を得ようと思い立つ。ディーンは成し得なかった音楽の世界での成功を目指し、ロックバンドに加わる。バンドを率いるカリスマ的リーダー・ステイン、ベーシストのアリエル、マネージャーのニーナ・ホーグと共に新たな人生を歩み始めようとするが……。
この作品は俳優マーク・ラファロの監督デビュー作で、
2010年サンダンス映画祭審査員特別賞を受賞。
俳優としては
マイケル・マン監督の『コラテラル』、
デヴィッド・フィンチャーの『ゾディアック』、
フェルナンド・メイレレスの『ブラインドネス』、
マーティン・スコセッシの『シャッター アイランド』など
多くの話題作に出演しています。
『アベンジャーズ』ではアメコミのヒーローの1人・ハルクに抜擢されました。
そして主人公の伝説的DJを演じたクリストファー・ソーントンは
マーク・ラファロとは、ルーム・メイトでもあったそうで、
実際に彼自身は事故により車椅子 生活をしています。
クリストファーは事故をきっかけにこの脚本を書くのですが、
マークが、その脚本を彼のために映画にします。
二人が5年ほどあっためてた作品が映画になったらしいです。
日本では
オーランド・ブルームのパンクロック新境地的な紹介をされているとこもありますが
ロックバンド映画ではありません。
クリストファー・ソーントンとマーク・ラファロの友情から生まれた映画
人間が忘れがちな無償の心を見事に描いていて
癒しとはなにか?
治癒ばかりが、癒しではない。
お金で癒されるものでもない。
なにかで、不自由さを感じる人は、山のようにいる…。
人の心は.....
いや~すばらしい
いい映画でした!
☆☆☆☆☆