初☆ラフティング~準備編~ | ☆☆☆うちのお嬢!子育ち日記☆☆☆

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2006年春に、一児の母になりました。適当母であり、悪母である☆ユメ☆の子育て…

あ。『子育ち』か…(勝手に育ってるからwww)適当ブログです♪

日本唯一の飛び地村、和歌山県の「北山村」へ行ってきました。

高速道路がないので、延々山道を運転。まぁアップダウンはありますが、ぐねぐね曲り道なのは最後の方だけなのと、私は運転しているので酔わないんですけどね(^^;

 

ここは、筏下りもできるようです♪(行くまで知らなかったw)

笠に興味津々のお嬢。「欲しい」と言っていましたが、却下ww

 

ところで、私たちが遠路はるばる北山村に来た理由は…

ラフティング♪v(。・ω・。)ィェィ♪をするためです。

 

ずっと体験したいと思っていたラフティング、場所の候補としては、奈良の吉野川、京都の保津川、和歌山の北山川の3箇所を挙げていました。自身で調べたり、お友だちに聞いたりして、こんな感じ↓で情報収集。

 

<吉野川(奈良)>

・幼児(4歳以上)から参加できるほど緩流

・車でアクセスした場合、駐車場代がかからない

・電車で行くことも可能

 

<保津川(京都)>

・急流と緩流の両方が楽しめる

・混雑期には「瀬」での待ち時間が発生すること多し

・電車でのアクセスが良い

(しかし、ラフティング終了後は、どの会社もラフティング用の恰好のまま電車でスタート地点へ戻るらしいw)

・車で行くと駐車代がかかる

・京都観光も兼ねられる

 

<北山川(和歌山)>

・急流と緩流両方が楽しめる

・電車でのアクセス不可

・山道の運転あり

(大阪側からのアクセスの場合はそこまで狭い道はない)

 

1日コースだと、どの川でも、コースの距離は5~10kmぐらい。同じ川でも、開催する会社によってコース取りや、スタート/ゴール地点が違うようで、かなり幅があります。長ければ良いというものでもなさそうですが、短いのは避けたいですよね。最寄駅からの送迎をしてくれたり、無料駐車場があったり、年齢制限が違ったりなど、サービス面でも差があります。

 

最終的に「急流箇所が多そう」という点を重視し、保津川と北山川で悩みましたが、交通費が安くあがりそうな北山川に(^^)

 

準備するものは、各社HPに大体載せてくれていますが、

●保険証(コピー可)

 一応…ですね。
●水着

 ウェットスーツの下に着用するので、どんなのでも良い。
●泳いでも脱げにくい運動靴

 滑りやすいのでキャニオニングには不向きかと思いますが、今回はラフティングメインなので、いつも川遊びで使っているマリンシューズを使いました。
●ラッシュガード

 これは防寒にもなるし、日焼け止めにもなるので必須。フード有り無しはどちらでも大丈夫。
●日焼け止め

 スタート前には必ず塗っておくこと。お天気が良ければ、日陰となるところはほとんどありません。途中昼休憩の時に塗り直す時間があるとのことだったので、川にも一応持って行きました。
●ゴーグル

 コンタクトレンズ着用している方以外も持って行くといいです!プチキャニオニングなどで上流の方に足を踏み入れると、水が透き通っていて、水中の生き物がたくさん見られます♪

●替えコンタクトやメガネ

 万が一コンタクトが流された場合を考えて、視力の悪い方は、これらは予備として持って行く方が良いかと。

●温泉の用意

 今回は入浴施設利用券込だったので、こちらも持参。基礎化粧品も忘れずに。

 

ツアー終了後、温泉まで連れて行ってもらえました。また、温泉は水着のまま入館可能だったので、その間使用するバスタオルなどは不要でした。

 

川辺に持って行きたいものは、ガイドさんが防水バックに入れて持って行ってくれました♪

●飲み物(昼食時用は用意してくれていましたが、足りない場合用として500mlペットボトル数本。但し、今回は一口も飲まなかったwので、次回からは念の為の1本にするかな。)

●日焼け止め

以上の2点ぐらいでした。携帯電話・スマホは不要。自分で写真は撮る時間はないですし、写真はガイドさんが撮ってくれたものを、参加後、専用ページから無料DLさせてくれるところがほとんどです。こういう写真を撮って欲しい!という時は、その時に声をかければ対応してくれると思いますよ。

 

大体、ヘルメット、ウェットスーツ、ライフジャケットなどは参加料金に含まれると思います。

 

準備編が長くなったので、参加中のレポは次回にまわします。。。