父です。
イヤなテーマがきました。
「学校で勉強する意味とは」
僕、学校で勉強して来ませんでした。
不登校だとか、そんな事はなく、
ただ単純に勉強が嫌いでした。
それこそ、
「勉強する意味」が分からなかったから。
今となってはどうしようもないですが、
「あの時ちやんと勉強してたらな〜」
と後悔することは多々あります。
ただただ「勉強しなさいと」
押しつけられることに反発していた部分もあるのかなと思います。
「なぜ勉強が必要なのか」を解かれず、押しつけられるのは苦痛でしかなかったし。
まぁ、そんなもんは全部言い訳で、結局勉強しなかった自分が良くなかったわけですが。
(悪いとは思っていません!良くないとは思いますが。)
今回の「学校で勉強する意味とは」ってなってくるとまた少し、
意味合い変わってきますよね。
いわゆる数学とか、英語とか何とか〜って勉強であるならば、
別に学校で勉強する必要もないんじゃないかとも思います。
そんな時代になりつつありますよね。
学校で勉強することって、
集団行動とか
色んな個性の集まりの中での自分の立ち位置や間合い。
時として、先生やなままの理不尽との向き合い方。
そういった自分の意思とは関係なく放り込まれた集団の中での
人間関係の築き方を学ぶとういことが大きいのかなと思います。
こういった人間関係って、最初の基本が出来ていないと、
後々本当に苦労することになると思うのですよ。
きっと勉強の遅れを取り戻すよりも大変。
だから僕はそれこそが「学校で勉強する意味」なのかなと考えます。
さて、次のお題は
「ハイキュー!!を語れ!」
ではまた!