*✩⡱:゚温かみのある木目にアクセントでアイアンを
今日一日頑張った自分を労る
どこかホッとするカフェのようなインテリア*✩⡱:゚
これまで2日にわたって
大阪の家具SHOP
TRUCK FURNITUREさん
INDUSTRIAL BRANCHさん
のレポートを書きました。
今日は訪問で得たものについて
お話ししたいと思います。
ここで得たものというのは
考え方や気持ちの面についてです。
物質的に得た=購入したものは
到着後、また記事にさせていただきます。
自分の感性に正直でいたい
今回伺った二つのSHOPとも
身分を明かした上で
お話をお伺いさせていただきました。
ご多忙のところ、
本当にありがとうございます。
その中で一つだけ共通の質問を
させていただきました。
それが、
お客様は御社に
どのようなキーワードで検索して
たどり着いているのですか?
です。
これは“男前インテリア、やめます!”の
記事で書いた通り、
今後インテリアテイストを
どのようなワードを使って表現するか
そのヒントになればと思い
お伺いさせていただいたのです。
すると、驚いたことに
返ってきた回答が2社とも
ほぼ同じでした。
こんなテイストにしたいとかは意識していないです。
ただ(デザイナーさん自身が)好きなものを突き詰めていったら自然とこんなテイストになって、お客さんがSNSなどで好きになってくれたんです。
だから時にはアメリカンな
照明を作ることもあるし、
時にはヴィンテージやナチュラルテイストの
椅子を作ったりすることもある…と。
目から鱗でした。
言われてみれば当たり前のような
気もするけれど、
自分が気に入る一つ一つのアイテムが
寄せ集まって結果的に
一つのブランドとして成り立っている。
私は全く逆の発想で
“男前インテリア”と決めてから
この言葉のテイストに合うものでないと!と
狭い視点でアイテムを探し
異なるスタイルで販売されている
家具ショップなどは使ってはいけない!
くらいに思っていました。
自分で決めたテイストにがんじがらめに
なっていたことに気づきました。
デザイナーさん自身の
好きを集めていったらこうなった
という言葉で、心が楽になったような
気がします。
私ももっと広い視点で
“好き!”を集めてみようと思いました。
※この後にちゃんと検索ワードの話は
お答えいただけました。
また後日記事にします。
一番大事にしたいのは“温かみ”
やっぱりこのテイストが大好き!
改めて、このテイスト(名称未定笑)が
大好き!と強く思いました!
男女共同参学センターに行ったときに
テイストそのものに魅力がないのでは?
とはっきり言われたことを記事にしましたが
絶対にそんなことはない!と確信しました。
このテイストの魅力を一人でも多くの方と
共有できるよう、発信の方法も含め
改めて勉強して行きたいです。
改めて、インテリアって奥が深いな。
そして正解がないからこそ面白いんだな
と初心に帰る良い機会になりました。
また自分を見失った時は
大阪に行こうかな笑。
本当に行って良かったです!