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インテリアコーディネーターデビューを目指すHiroko.Yです。
こんにちは
今回は久しぶりにSHOP研究シリーズです。
本日はカリモク60を調べてみます。
男前インテリアでコーディネートを組むと、
きっと検討する機会も多いと思います。
カリモク60とは？
まずブランドの読み方ですが、
カリモク60（ロクマル）と読むようです。
ろくじゅうって読んでました
恥ずかし…
製造販売元はカリモク家具（株）。
愛知県知多郡に本社を構えています。
1947年設立で、昔から国産手作りで家具を
製造していることが特徴です。
歴史長いですね
カリモクが長く製造してきた歴史の中で、
1960年代から廃盤になることなく
作り続けられているプロダクトを世に改めて
伝えるべくブランディングされたのが
カリモク60だそうです。
カリモクと聞いて真っ先に思い浮かべるのは
こちらのソファーではないでしょうか。
※画像はHPよりお借りしています。
何かと目にする機会の多いKチェアという
シリーズ。
このKチェアがカリモク60の看板商品です。
↓ザ・Kチェアの色！
このKチェア、
個人的には自分の好みとは違うかな〜と
ずっと思っていたのですが、フレームと
ファブリックをたくさんある中から
選択できるんですね。
こんなにバリエーション豊富なのは知らなかった！
例えばこんな感じ。
かわいい〜
他にもピンクの座面などもあるので、
男前だけではなく、北欧系やナチュラルが
お好きな方でも取り入れられるかも
しれませんね。
HPで色のシミュレーションができるので
ぜひやってみてください。
楽しくて、ついついずっとやっちゃう
カリモク60はこんな人におすすめ
国産家具をお探しの方
有名ブランドでも海外生産の家具である
ことはよくありますが、国産をお探しなら
こちらがおすすめです。
お値段も高すぎないのも◎ですね。
経年変化で綺麗な飴色になりそう…。
コンパクトなソファーをお探しの方
ソファーに限った話にはなりますが、
日本の家屋に合わせてコンパクトな設計に
しているとのこと。
一人暮らしで１R住まいの方や、コンパクト
なアイテムを探されているのであれば、
おすすめです。
長くメンテナンスして使いたい方
60年代からずっと変わらないロングセラー
商品だからこそ、木枠の修理やクッションの
交換などでメンテナンスし、長くお使い
いただけます。
他ブランドだとどうしても商品の改廃で
難しいこともあるので、これは安心ポイント
ですね。
取扱店舗は全国に多数あるので掲載は
省略致します。
実はずっと、カリモクに“60”なんて
付いてたっけ？と疑問に思っていたので、
今回調べることができて良かったです。
スッキリしました！
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